文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2023年11月28日
研究最前線
埼玉大研究Gが光合成を強くすることに成功 バイオ燃料などの安定生産に期待
埼玉大学の研究グループは、光合成微生物シアノバクテリアを用いてたんぱく質合成および抗酸化に関連する遺伝子を改変することで、光合成の強光耐性を高めることに成功した。バイオ燃料や化成品原料などを屋外の強い太陽光の下でも安定的 […]
2023年11月28日
研究最前線
ダウン症・自閉症関連たんぱく質の抑制因子 京大研究Gが発見
京都大学の宮田愛彦助教らの研究グループは、細胞内たんぱく質相互作用の大規模解析をもとに、たんぱく質DYRK1Aと結合するこれまで機能の知られていなかったたんぱく質FAM53Cを確認。また、FAM53CがDYRK1Aのたん […]
2023年11月28日
研究最前線
新型コロナによる倦怠感緩和治療に期待 理研研究員が熱が下がっても倦怠感が採れない理由解明
なぜ、熱が引いても疲れがとれないのか―。理化学研究所(理研)の土居久志研究員らのグループは、ウイルス感染後の倦怠感に脳内の局所炎症が関わることを発見した。新型コロナウイルス感染症などによる倦怠感緩和や治療法の確立につなが […]
2023年11月28日
研究最前線
脳内の24時間リズムは低温で停止、再加熱でリセット 自然機構教授が発見
⾃然科学研究機構⽣命創成探究センター (ExCELLS) / ⽣理学研究所の榎⽊亮介准教授、根本知⼰教授らの研究グループは、名古屋大学の山口良文教授らとの共同研究で、脳にある約24時間リズムの司令塔である神経細胞の集団は […]
2023年11月28日
研究最前線
脳内ネットワークの異常と統合失調症 宮崎大の研究Gが関連明らかに
宮崎大学の平野羊嗣准教授らの研究グループは、統合失調症者の脳磁図計測を行った。脳内ネットワークの活動に異常が見られること、その異常が統合失調症者の抱える社会機能障害と深く関連する可能性があることを発見した。 研究では統合 […]
2023年11月28日
研究最前線
〝長年の謎〟がついに解明 植物の温度感知計を「アメリカネムノキ」から発見(東北大)
東北大学の上田実教授らに研究グループは、レインツリーとも呼ばれる「アメリカネムノキ」が降雨で葉を閉じる現象に着目。引き金は葉の温度低下であると突き止め、就眠運動を制御する分子(SPORK2)が温度センサーとして機能するこ […]
2023年11月28日
研究最前線
野生ラットで鉛化学種の体内分布を報告 龍谷大など6大学の研究チームが世界初
龍谷大学の藤森崇准教授など6大学の専門家らとの国際共同研究により、高濃度の鉛で汚染された野生ラットの体内器官などの鉛化学種の分析結果を報告した。鉛化学種の体内分布を世界で初めて報告している。 鉛(Pb)は、血液毒性、臓器 […]
2023年11月28日
研究最前線
動物が産まれてくる新たな仕組みに「メッセンジャーRNAが関与」 北大・慶應大共同研究
北海道大学の小谷友也准教授らのグループは、慶應義塾大学との共同研究で成熟メッセンジャーRNA(mRNA)が短くなることを発見。これは動物が産まれてくるための新たな仕組みの解明である。 それぞれのmRNAがどのように不活性 […]
2023年11月28日
研究最前線
難病「多発性嚢胞腎」治療薬候補の物質 京大研究チームが作製に成功
京都大学の長船健二教授らの研究グループは、難病「多発性嚢胞腎(のうほうじん)」の病態モデルを作成することに成功した。これを使って治療薬候補の物質を見い出している。米国科学雑誌「セルリポーツ」で今月1日に発表された。 多発 […]
2023年11月28日
研究最前線
新動作原理「プラズモン」、テラヘルツ波の検出感度を1桁以上高める 東北大と理研研究Gが発見
東北大学と理化学研究所(理研)研究グループは、インジウムリン系高電子移動度トランジスタ・ベースのテラヘルツ波検出素子において、プラズモン流体非線形整流効果に加えてゲート・チャネル間ダイオード電流非線形性を重ねた新たな検出 […]
177
178
179
180
181
182
183
184
185
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo