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文教速報デジタル版
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2023年8月24日
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東北地方の離島での南方系マダニ類を確認 離島がマダニ分布拡大の最前線・中継地に
山形大学学術研究院(農学担当)助教の小峰浩隆博士、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所の岡部貴美子博士らは、東北地方の離島で複数の南方系マダニ類の生息を確認した。この結果は、これまで知られていた地域より北方に […]
2023年8月24日
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中部大とクオンティニュアムの量子物理学リーダーが量子人工知能と量子認知の分野で共同研究を開始 言語、意味、心理学のモデルへの量子論の応用を探求する研究チームを牽引
中部大学と世界最大級の量子コンピューティング企業であるQuantinuum(クオンティニュアム)は、人工知能の量子モデルの世界的な専門家である小澤正直教授とボブ・クック教授が共同で主導する新たなパートナーシップを開始する […]
2023年8月24日
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サンゴ共生藻が栄養を放出する新経路を発見 細胞壁が支える持続可能な共生炭素循環のしくみ
■発表のポイント■ ◎サンゴやイソギンチャクなどの刺胞動物と共生する褐虫藻が、エネルギー源である糖を細胞外に放出する新規経路を発見 ◎この糖の放出は自身の細胞壁を分解することによって起こり、たとえ共生宿主がいない場合でも […]
2023年8月24日
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長崎大と大阪公立大が感染症分野の教育連携で協定締結へ 9月11日にシンポジウム開催
⻑崎⼤学と⼤阪公⽴⼤学は、9⽉11⽇㈪に包括連携協定を締結。同日、⼤阪市北区中之島の⼤阪国際会議場で、協定締結式とシンポジウムを開催する。この協定は、感染症分野を中⼼に教育、研究及び⼈材育成などの連携・協⼒を国際的な〝知 […]
2023年8月24日
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雲水の野外観測で初めてマイクロプラスチックの存在を実証 雲水中のマイクロプラスチックが想定以上に環境・健康リスクを高めていることが明らかに(早大研究G)
早稲田大学等の研究グループは、雲水中に含まれる大気中マイクロプラスチック(Airborne MicroPlastics:AMPs)存在量と特徴を解明することに初めて成功した。 マイクロプラスチックによる大気汚染の危険性が […]
2023年8月24日
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スマホアプリに搭載したドライアイ疾患特異的質問紙票によって収集した患者報告アウトカムの同等性を検証 順天堂大研究Gがランダム化クロスオーバー試験
■研究のポイント ◎スマホアプリに搭載した電子媒体のドライアイ疾患特異的質問紙票と紙媒体の質問紙票の同等性が示された ◎従来の紙媒体のドライアイ疾患特異的質問紙票による問診をスマホアプリによって代替できる可能性がある ◎ […]
2023年8月23日
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名市大西部医療センターに「生殖医療センター」開設 治療から出産まで総合的な不妊治療
名古屋市立大学医学部附属西部医療センターでは、子どもを望んでいてもなかなか授からない人々の力になろうと、幅広い不妊治療に総合的に取り組む「生殖医療センター」を開設する。9月3日に開設式を執り行う予定。 体外受精、顕微授精 […]
2023年8月23日
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微生物が産生するヒ素を含有する珍しい天然物を発見 今後の創薬展開も期待(学習院大)
環境中に広く存在する無機ヒ素は猛毒であり、さまざまな生物によって毒性の低い有機ヒ素へと変換される。これまでに同定されている生体由来の有機ヒ素は、多くが無機ヒ素の普遍的な解毒産物やその中間体と考えられており、特に有機ヒ素化 […]
2023年8月23日
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ツキノワグマ、年間死亡率は1割、生後半年までで死亡は2割強(農工大等調査)
東京農工大学大学院連合農学研究科などの国際共同研究チームは、日本の本州中部に生息するツキノワグマ個体群の繁殖と死亡に関する情報のうち、初めて五つの情報(初育児成功年齢、育児成功間隔、自然死亡率、人為死亡率、0歳の子の死亡 […]
2023年8月23日
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東南極最大級の氷河へ向かう暖かい海水のルートを解明〜トッテン氷河を底から融かす海からの熱供給〜
国立極地研究所の平野大輔助教、海洋研究開発機構の草原和弥研究員、産業技術総合研究所の板木拓也研究グループ長、東京海洋大学の溝端浩平准教授、北海道大学低温科学研究所の青木茂准教授を中心とする研究グループは、トッテン氷河周辺 […]
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