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2023年9月30日
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トマト根に定着する細菌から毒を分解 京都大の研究Gが酵素を発見
京都大学の杉山暁史准教授らの研究グループは27日、トマト根やトマチンを添加した土壌から多数のスフィンゴモナス科スフィンゴビウム属の細菌を単離し、ゲノム解析、トランスクリプトーム解析と大腸菌で発言させた酵素を用いた活性測定 […]
2023年9月29日
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理研がタンパク質の多様な構造決定を実現へガイドライン作成 創薬研究での応用に期待
理化学研究所(理研)の山本雅貴グループディレクターらの研究チームは29日、物質内部の原子の立体的な配置を調べる「X結晶構造解析」において自動測定などによって得られた回折データを分類し、タンパク質の多様な構造を捉えるための […]
2023年9月29日
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感染症などの予防対策への貢献に期待 徳島大教授らがデュアル光コムを用いたバイオセンシングに世界初成功
徳島大学の安井武史教授らの研究グループは26日、次世代レーザーとして注目されている「光周波数コム(光コム)」を光源としてではなくセンサーを用いることで、世界で初めてバイオセンサーを使用して観測などをする「バイオセンシング […]
2023年9月29日
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新型コロナの増殖を抑制 医歯大研究Gが阻害剤を開発
東京医科歯科大学の玉村啓和教授らの研究グループは26日、国際医療研究センター研究所などとの共同研究で、新型コロナウイルス「SARS―CoV―2」の増殖を抑制できる新規メインプロテアーゼ阻害剤を創製したと発表した。 201 […]
2023年9月29日
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猫が大好きなマタタビ、「あげても安全ニャー」 岩手大教授らが科学的に証明
岩手大学の宮崎雅雄教授は名古屋大学などとの共同研究により、マタタビを猫に与えても安全性が高いことを科学的に立証したと21日に発表した。研究では猫の行動試験と血液検査を実施。マタタビに依存性やストレス誘発性は見られなかった […]
2023年9月29日
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産総研 6G帯のテラヘルツ波を効率的かつ高速に検出する吸収体を開発
産業技術総合研究所(産総研)の木下基研究グループ長らのチーム26日、高い電磁波「テラヘルツ波」の吸収率と高速熱応答性の両立に加え、製造性に優れたテラヘルツ波吸収体を開発したと発表した。 研究では高い吸収率でありながら高速 […]
2023年9月29日
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「ICT×プラズマ」でスマート先進農業目指す 低温プラズマ処理で玄米収量と品質を向上(名大)
「ICT×プラズマ」でスマート先進農業を実現-。名古屋大学の堀勝特任教授らの研究グループは26日、富士通クライアントコンピューティング(株)(FCCL)との共同研究で、水稲栽培において生体へプラズマ対処を行う「低温プラズ […]
2023年9月29日
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「動く繊毛」が運動パターンを変化させている 芝浦工大研究チームが解明、疾患の原因解明に光明
芝浦工業大学の渡邉宣夫教授らの研究チームは26日、体内の細胞に存在する「動く繊毛」が衝突や振動、滑り方などの機械刺激をタンパク質「TRP11」で感じ、繊毛の運動パターンを変化させていることを明らかにした。この研究は疾患の […]
2023年9月29日
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リピート伸長病治療のゲームチェンジャー 熊本大学の研究Gが新創薬基盤を発見
熊本大学の塩田倫史教授らの研究グループは27日、N―メチルピロールとN―メチルイミダゾールの化合物「ピロール・イミダゾール(PI)ポリアミド」がリピート伸長病の新しい創薬基盤になることを発見したと発表した。遺伝子内の特定 […]
2023年9月29日
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大脳と小脳の連携で新たな神経回路 広島大研究Gがマウス実験により発見
広島大学 広島大学の橋本浩一教授らの研究グループは27日、マウスの顔面からの触覚信号が大脳皮質に送られた後で、間脳と中脳の境目に領域を介して小脳に伝達されたことを見出した。触覚の信号処理がもつ機能的な多様性の一端を明らか […]
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