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2023年11月20日
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筑波大×アステラス 戦略的パートナーシップへ確認書締結
筑波大学とアステラス製薬㈱は、戦略的パートナーシップに関する確認書を締結した。創薬研究やスタートアップの創出など幅広いテーマで情報交換を行っていく。 それに基づいて両者は「産学連携による創薬研究などの推進、新規スタートア […]
2023年11月19日
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植物の葉の正常な初期成長支えるには「核小体の周縁部が重要」 中部大特定教授が突き止める
中部大学の町田千代子特定教授らは14日、核小体の周縁部が植物の平たく左右相称な葉の形成に重要な役割を担うことを突き止めたと発表した。 たんぱく質AS2は、葉の発生初期に核小体の周縁部にかたまり状に2個のかたまり「AS2ボ […]
2023年11月19日
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必須遺伝子が染色体になくても生物は絶滅しない 東大などの共同研究チームが定説否定
東京大学の按田瑞恵特任助教らや理化学研究所などの共同研究チームは、多様な環境に生息するバクテリアを研究。生物のたんぱく質の合成に必須な「リボソームRNA(rRNA)遺伝子」を染色体以外の小さいDNA分子「プラスミド」だけ […]
2023年11月19日
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大阪公立大の研究G 有害物質を有用分子に変える新技術 大阪公立大が教授らが手法開発
大阪公立大学の大橋理人教授らの研究グループは14日、多数のフッ素原子を持つ電子受容性の強い含窒素ヘテロ環カルベン(NHC)を合成する手法を開発したと発表した。パーフルオロアルキル化合物(PFAS)からNHCを作り出してい […]
2023年11月19日
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ニワトリ利用した組み換えたんぱく質の生産系の迅速評価 広島大教授らが成功
広島大学の堀内浩幸教授らの研究グループは15日、ゲノム編集によりOVAを恒常的に分泌する細胞株の樹立に成功したと発表した。さらに、樹立した細胞株を利用して、ニワトリを利用した組換えたんぱく質生産の評価系を構築した。 ゲノ […]
2023年11月19日
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白血病の増殖因子 京大助教らが発見、新規治療法開発への手掛かりに
京都大学の青木一成助教らの研究グループは、T細胞性急性リンパ性白血病(T-ALL細胞)が骨髄内に留まり増殖する分子メカニズムとして、遺伝子発現の制御に関わるクロマチンリモデリング因子「cBAF複合体」が重要な役割を担って […]
2023年11月19日
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日本初の直接経口抗凝固薬「エドキサバン」 安全な利用が可能と証明(九州大)
九州大学は2021年1月から実施している日本初の直接経口抗凝固薬「エドキサバン」の治験結果を14日に発表した。同様の効果を持つ薬と比較して劣性がなく、安全に利用できることを証明した。 治験では3カ月以上抗凝固療法を行って […]
2023年11月19日
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がん周囲間組織と胃がんの悪性度の関与 山梨大研究Gが世界初解明
山梨大学の市川大輔教授らを中心とする研究グループは、胃がん細胞の悪性度は胃がん細胞周囲の多様な間質組織から強く影響を受けており、その間質組織の多様性は胃がん細胞からの教育が生み出していることを世界で初めて証明した。 研究 […]
2023年11月19日
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ジアルキルポリスルファン類の効率的合成に成功 環境にやさしい合成法につながる可能性(九大)
九州⼤学の徳永信教授らの研究グループは、コバルト酸化物を触媒として⽤いることで、アルケン、単体硫⻩、⽔素と、シンプルで安価な原料からジアルキルポリスルファン類を効率的に合成することに成功した。今後、環境にやさしい新たな合 […]
2023年11月18日
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大和ハウス×川崎市 キングスカイフロントに「殿町プロジェクト」の完成を発表
大和ハウス工業㈱と川崎市は14日、同市にある研究拠点「キングスカイフロント」で開発を進めてきた研究施設4棟とホテルからなる「殿町プロジェクト」の完成を発表した。拠点内のにぎわいと交流をさらに活性化していきたい考えだ。 殿 […]
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