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2024年1月4日
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COP28ジャパン・パビリオンで「RD20セッション」開催(産総研)
国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は、12月11日にアラブ首長国連邦(UAE)ドバイで開催された「COP28ジャパン・パビリオン(http://copjapan.env.go.jp/cop/cop28/)のサイ […]
2024年1月4日
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五重項状態の室温量⼦コヒーレンス 九大研究Gが観測成功〜超⾼感度な量⼦センシングへの重要な⼀歩
⼀重項分裂は、光照射により⽣成された1分⼦の励起⼀重項状態が近傍の分⼦とエネルギーを共有し、二つの励起三重項状態を⽣成する現象。この過程で⽣じる「五重項状態」と呼ばれる特殊な量⼦状態は、量⼦コンピューティングをはじめとす […]
2024年1月4日
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キーウェア、東北大が推進する「業務のDX推進プロジェクト4.0」に参画
キーウェアソリューションズ㈱(本社:東京都世田谷区)は、DXでニューノーマル時代の新たな大学の姿を先導する東北大学が取り組んでいる「業務のDX推進プロジェクト4.0」の趣旨に賛同し、参画した。 キーウェアは、教育、研究、 […]
2024年1月4日
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B型肝炎の完治が見込まれる新抗ウイルス薬 東京慈恵会医大講師らが候補発見 新規の化合物「iCDM-34」がウイルスゲノムの合成抑制
東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座古谷裕講師らは、京都大学、明治薬科大学との共同研究により、B型肝炎の完治が見込まれる新たな抗ウイルス薬の候補である「iCDM-34」を発見した。 現在利用されているB型肝炎に対する核酸ア […]
2024年1月4日
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新しい生活習慣改善プログラム「Teaching Kitchen」 阪大教授らが実施可能性と有効性を日本初確認 ハーバード大と共同開発で生活習慣病の治療・予防に期待
◇研究成果のポイント◆ ◎Teaching Kitchenは、ハーバード大で生まれた実践型のライフスタイル変化による肥満・糖尿病治療プログラム。〝キッチンでの実体験〟を通じて、楽しみながら生活習慣改善に必要な技術を習得す […]
2024年1月4日
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ヒトの視覚機序に基づいた動体検知デバイス開発目指し 東京工科大が在宅医療・介護拠点と共同研究 プライバシーに配慮した⾼齢者の⾒守りなど活⽤へ
東京⼯科⼤学コンピュータサイエンス学部の⻲⽥弘之教授らの研究グループは、⼈間の視覚機序に基づいた動体検知機能により⾼齢者の⾒守りなどに活⽤できるデバイスを開発した。12⽉にオープンした在宅医療・介護の推進拠点「三鷹市福祉 […]
2024年1月4日
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窒化ケイ素セラミックス熱伝導率を製造プロセス情報から⾼精度で予測する 産総研がAI技術を開発 ⻑年の研究知⾒を組み込むことで加速
■研究のポイント■ ◎窒化ケイ素セラミックスの製造プロセスの違いが与える影響を専⾨家の知⾒により数値化 ◎百程度の少ないサンプルで熱伝導率を⾼精度に予測するAIを開発 ◎パワーモジュールに⽤いる絶縁放熱基板の開発を推進 […]
2024年1月4日
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カーボンニュートラル「実現可能」は全体の4割、早大等研究Gが専門家調査、主な障壁は「国家戦略の不足」
早稲田大学高等研究所、東京大学未来ビジョン研究センター、名古屋大学大院環境学研究科の研究グループは、「日本の専門家が認識するネット・ゼロ・システム移行の実現可能性と潜在的障壁」と題する論文を発表した。 日本をはじめとする […]
2024年1月4日
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可逆性小児急性肝不全の発症機序 東北大教授らが解明 治療薬開発に向け道筋
重度の肝機能低下を主症状とする希少小児疾患である「可逆性小児急性肝不全」。出生後まもなく発症し死に至るケースも報告されている。この疾患の原因としてミトコンドリア酵素の「MTU1遺伝子」の変異が知られている。一方、患者で報 […]
2024年1月3日
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道管の形成に必要な新たな機構 名大など5機関研究Gが世界初発見 細胞壁形成の制御機構の解明に大きな前進
名古屋大学の佐々木武馬助教らの研究グループは、情報・システム研究機構など5機関の共同研究により、植物の水の輸送路である道管の形成に必要な新たな機構を突き止めたと発表している。真核生物に存在する微小管の制御機構の解明に貢献 […]
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