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2024年1月12日
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細胞老化を抑制分子メカニズム 阪大×奈良県医大が明らかに 健康寿命の延伸などに貢献
大阪大学と奈良県立医科大学の研究グループは、ミトコンドリアとリソソーム両者のクオリティーコントロールを介して、細胞老化を抑制する新たな分子メカニズムを明らかにした。得られた知見は健康寿命の延伸などにつながると報告している […]
2024年1月12日
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海面水温と台風の強度はどのように関係しているのか? 名大特任助教らが中緯度台風の強度変化を調査
名古屋大学の金田幸恵特任助教らの研究グループは、領域大気海洋結合モデル「CReSS-NHOES」を用いて、台風とそれに伴う海洋応答を同時に検証した。中緯度で起きた台風の温暖化による強度変化は、海面水温の低下で緩和されるこ […]
2024年1月12日
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次世代のデジタルPCRチップ 理研研究チームが高速作製に成功 ビームを使った穴あけ技術
理化学研究所(理研)の杉岡幸次チームリーダーらの研究チームは、超短パルスベッセルビームによる微細可溶部形成とその後の選択化学エッチングを用いてガラス製デジタルPCRチップを高速に作製することに成功した。 デジタルPCRと […]
2024年1月12日
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プラスチック原料であるフマル酸の合成効率を2倍に 大阪公立大教授らが合成成功
大阪公立大学の天尾豊教授と竹内未佳大学院生は、二酸化炭素ガスと太陽光エネルギーを利用して新規の色素を開発することで、プラスチック原材料となるフマル酸を従来の生成収率と比べて2倍向上させて合成することに成功した。研究チーム […]
2024年1月12日
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名大レクチャー「新薬開発の新しいカタチを目指して」を27日に開催 ノーベル化学賞のアーロン・チカノーバー氏が講演
名古屋大学は同大レクチャー「新薬開発の新しいカタチを目指して」を27日に開催する。イベントでは2004年にユビキチンを介したたんぱく質分解の発見により、2004年にノーベル化学賞を受賞したアーロン・チカノーバ―氏による講 […]
2024年1月12日
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「ダイナミック・パーティショニング」と命名 阪大×ジョンズポプキンス大が膜たんぱく質が局在化する仕組みを解明
大阪大学と米国ジョンズホプキンス大学の国際共同研究グループは、細胞膜上で膜たんぱく質が前か後ろに偏って局在化する自己組織化の仕組みを解明し、「ダイナミック・パーティショニング」と命名した。多様な生命機能を実現する原理の解 […]
2024年1月12日
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高周波誘導加熱で金属マグネシウムを製錬 東北大×日本海水×第一周波鋼業が実験成功 温暖化対策などに寄与
東北大学と㈱日本海水、第一周波鋼業㈱は、高効率な高周波誘導加熱を用いた試験装置を開発。酸化マグネシウムを還元して金属マグネシウムを得る実験に成功したと発表した。二酸化炭素の削減や資源のカントリーリスクの低減につながりそう […]
2024年1月12日
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新しい正極構造構築に成功 安全な金属亜鉛エネルギーサイクル構築へ(山形大×関西学院大)
山形大学と関西学院大学の研究グループは、広く知られる顔料「プルシアンブルー」の類似体ナノ粒子を活物質、単層カーボンナノチューブを導電助剤とした新しい正極構造の構築に成功した。持続可能な社会に貢献する金属亜鉛エネルギーサイ […]
2024年1月12日
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2次元層状磁石の磁気熱電効果 九大研究Gが世界初評価 発電装置としての実用化に期待
九州⼤学の⽊村崇教授らの研究グループは、絶縁基板上に転写されたFe₃GaTe₂薄膜に複数の微細電極を取り付け、磁場中での磁気輸送特性、及び熱電特性を世界で初めて評価した。さまざまな環境下で利用可能な発電装置としての実用化 […]
2024年1月12日
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阪大が2月5日に公開シンポ「『いのち』と『くらし』を守る持続可能な未来社会の創造」
大阪大学は中之島センター(大阪市北区中之島)で公開シンポジウム「『いのち』と『くらし』を守る持続可能な未来社会の創造」というテーマで、ペットボトルのサステナブル化から脱温暖化社会を考える講演会を開催する。 ペットボトルや […]
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