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2024年1月24日
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好熱菌を宿主とした新たなたんぱく質生産技術 鳥取大准教授らが開発 プロテイン社の事業に活用
鳥取大学の鈴木宏和准教授を中心としたグループは、好熱菌を宿主とした異種たんぱく質生産技術を開発した。今後、たんぱく質の生産を行う㈱プロテイン・エクスプレス(本社:千葉県木更津市)の事業に活用されるという。 たんぱく質は医 […]
2024年1月24日
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中枢神経系自己免疫疾患に対する新規治療標的 東北医薬大と理科大が発見
東北医科薬科大学と東京理科大学の共同研究により、オーファンGたんぱく質共役型受容体(GPCR)である「GPR141」がミエロイド系細胞に発現し、免疫応答を抑制的に制御することを明らかにした。GPR141は新しい創薬標的と […]
2024年1月24日
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「アモルファス材料」の謎が原子鎖の長さに起因すると NIMS×東北大研究チームが解明
物質・材料研究機構(NIMS)と東北大学の研究チームは、異なる熱伝導率を有する「アモルファス材料」の謎が原子鎖の長さ変化に起因することを解明した。材料開発に未踏材料探索領域であった準安定相を導入するとしている。 同じアモ […]
2024年1月24日
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太陽光と酸素から廃棄物なしで過酸を合成 阪大研究Gが世界初発見
大阪大学の滝澤忍准教授と静岡理工科大学の桐原正之教授の研究グループは、安価な市販のアルデヒド化合物を原料に、太陽光と酸素から過酸を合成することに世界で初めて成功した。廃棄物を排出しない環境調和型でテーラーメイドな過酸合成 […]
2024年1月24日
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コロナ禍で温室効果ガスが増減 長崎大研究チームが調査 1人あたり排出量はコロナ前比2.9%減
長崎大学と東京大学の研究チームは、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する政府要請や経済政策によって温室効果ガス排出量が増加したと発表している。 研究チームはコロナ禍の2020~21年で生じた二酸化炭素(CO₂)にどのよう […]
2024年1月24日
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創発非可換ゲージ上によるマグノン熱ホール効果 東大研究Gが観測に成功
東京大学の武田晃助教らの研究グループは、スピネル化合物絶縁体MnSc₂S₄の反強磁性スキルミオン相におけるマグノン熱ホール効果の観測に初めて成功した。また、起源がこれまで直接観測されたことのない「創発非可換 SU(3)ゲ […]
2024年1月23日
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年をとるとなぜ記憶力が低下するのか? 立教大特定教授らが調査 原因はAMKの激減
立教大学の服部淳彦特任教授らは、関西医科大学の岩下洸助教と共同研究を行った。老齢になると記憶力が低下する原因の1つが、短期記憶から長期記憶への記憶の固定に関与する物質「AMK」の海馬における激減にあることを初めて発見した […]
2024年1月23日
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〝就職の〟専修大、沖縄県と就職協定を締結 次代担う人材育成に貢献
専修大学は22日、沖縄県庁で就職支援に関する協定を締結した。連携して学生を支援することで沖縄へのUJIターン就職を促進し、産業の次代を担う人材の育成への貢献や地域活性化の一助となりたい考えだ。 協定では、「沖縄県内の企業 […]
2024年1月23日
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ルチル型酸化物半導体による高品質化とSBD 京大など3機関研究チームが動作実証成功 半導体研究開発に期待
京都大学と物質・材料研究機構(NIMS)、立命館大学の研究チームはルチル型酸化物半導体「ルチル型(r-)GexSn₁-xO₂混晶」の格子整合エピタキシーによる高品質化との高品質なr-GexSn₁-xO₂(x=~0.53) […]
2024年1月23日
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がん悪性度検査システム「CancerGPS」 北大研究Gが開発、悪性度解析に初成功
北海道大学の長谷川靖哉教授らの研究グループは、赤色発光分子を用いたがん悪性度検査システム「CancerGPS」を開発した。光を用いたヒト脳腫瘍の悪性度解析に成功している。22日付の学術誌「サイエンティフィックリポーツ」で […]
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