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2024年1月30日
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植物が共生菌への鉄供給で窒素を得る仕組みを解明(筑波大×名大×東大)
筑波大学と名古屋大学、東京大学はマメ科植物の窒素状態に応じて全身で機能し、窒素固定細菌「根粒菌」が、共生する植物の根にできたこぶに鉄を集める働きを持つペプチド因子を発見した。これが窒素と鉄のバランスを保ち窒素恒常性を制御 […]
2024年1月30日
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市村清新技術財団が13件に新技術開発助成金 1億7508万円を支給へ
市村清新技術財団は科学技術の開拓に貢献するための「新技術開発助成金」の贈呈先を決定した。計13件に1億7508万円が助成される。 この助成金は1968年から原則年に2回助成している。前回までで、計827件69億1387万 […]
2024年1月30日
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「明確な有効性は認められない」 横市大研究Gらが食道静脈りゅう破裂患者に対する予防的抗菌薬投与の有効性検証
横浜市立大学の市田親正医師らの研究グループは、内視鏡止血を行った食道静脈りゅう破裂患者に対する予防的抗菌薬投与の有効性を検証した。これは、同種の研究としては過去最大規模で行われた。その結果、投与の明確な有効性は認められな […]
2024年1月30日
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ポルフィリンと分子上タングステン酸化物を合成 東大研究Gが分子光触媒開発 耐久性が改善
東京大学の鈴木康介准教授らによる研究グループは、可視光を吸収する「ポルフィリン」と1ナノメートルの化合物「分子状タングステン酸化物」を組み合わせることで、活性酸素を効率良く安定に生成できる分子光触媒の開発に成功した。29 […]
2024年1月29日
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アミドの導入による非水素結合系「超分子液晶」 東工大・大阪公大研究チームが作製成功 新たな電子デバイス開発に期待
東京⼯業⼤学と⼤阪公⽴⼤学の研究チームは、光・電⼦機能を示す「有機π電⼦系分⼦」に、カルボン酸とアミンの脱⽔縮合によって形成される「アミド結合」を導⼊することにより、100度程度で液晶相が発現する超分⼦液晶の作製に成功し […]
2024年1月29日
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茨城大が3月にシンポ「美術館・展覧会・美術史はなんのためにあるのか」
茨城大学は3月2日に、茨城大学水戸キャンパス図書館3階ライブラリーホール(茨城県水戸市)及びオンライン(Teams)で、「美術館・展覧会・美術史はなんのためにあるのか」と題したシンポジウムを開催する。 シンポジウムでは、 […]
2024年1月29日
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国立青少年機構が来月11日「地域探求プログラム」の全国ステージ
国立青少年教育振興機構は2月11日、全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」全国ステージを開催する。このイベントは、総合的な探究の時間で高校生が学ぶ「探究」に関する考え方を用いて地域課題に対して活動を行ってきた高 […]
2024年1月29日
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「没後10年記念『作家・大西巨人』展」 二松学舎大で2月21日から
二松学舎大学は大学資料展示室にて、2月21日~4月13日に企画展「没後10年記念『作家・大西巨人』展」を開催する。 『神聖喜劇』で知られる作家大西巨人(1916年~2014年)が亡くなって10年が経とうとしている。巨人は […]
2024年1月29日
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伊藤手帳、高校生が考えた手帳「イベモニ」を商品化 ECサイトで来月16日から 17日イオンで商品化
手帳製造を手掛ける「伊藤手帳」と愛知県立一宮商業高校は「一宮市を元気にする手帳」の企画、商品化、販売を目指して8月から進めきた。来月17日からイオンモール木曽川店で同高の手帳「イベモニ」を商品化する。また、同社ECサイト […]
2024年1月29日
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「核ラミナの均一性の意味」立教大教授らが研究 筋ジスを引き起こすラミノパチー理解に貢献
立教大学の後藤聡教授らは、核ラミナの均一性が正常な染色体の高次構造、遺伝子発現、そして核の物理的強度を維持していることを明らかにした。筋ジストロフィーを発症するタイプのラミノパチーの原因解明に貢献すると期待されている。 […]
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