官庁通信デジタル
KANCHO TSUSHIN DIGITAL
検索
官庁通信デジタル
BUNKYO DIGITAL
トップ
文教速報デジタル版
文教速報デジタル版
2024年2月1日
文教速報デジタル版
遺伝的個体差がALSの病態進行に影響を 名大研究Gが発見 免疫反応性に個人差
名古屋大学の山中宏二教授らの研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデルマウスを使った実験を実施。全身の免疫環境などの違いが脳内免疫担当細胞である「ミクログリア」の細胞集団構成や神経保護性の疾患関連ミクログリア(D […]
2024年2月1日
文教速報デジタル版
アジア最大の強皮症全ゲノム関連解析 理研・東大研究Gが実施 SNPの病態形成機能を解明
理化学研究所の寺尾知可史チームリーダーと東京大学などからなる共同研究グループは、難治性全身性自己免疫疾患の全身性強皮症(SSc)におけるアジア人最大規模の全ゲノム関連解析(GWAS)を行った。新規疾患関連一塩基多型(SN […]
2024年2月1日
文教速報デジタル版
NTT、NEDOの研究開発事業に採択 「光チップレット実装技術」など3点で新たに参画
日本電信電話(NTT)は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の実施企業に採択された。 今回、NTTは「光チップレット実装技術」「光電融合インターフェ […]
2024年2月1日
文教速報デジタル版
情報研が新書発売「これからの『ソフトウェアづくり』との向き合い方」
国⽴情報学研究所は新書・情報研シリーズの最新刊「これからの『ソフトウェアづくり』との向き合い⽅」を丸善出版から31日に刊⾏した。ソフトウェアは何が難しく、どこに注意すべきかなどを教えてもらえる内容となっている。 「ソフト […]
2024年2月1日
文教速報デジタル版
「押すと色が変わる」セルロースナノファイバー紙 名大と都産技研が開発
名古屋大学と東京都立産業技術研究センターの研究グループは、押圧により色が変化するメカノクロミック材料とセルロースナノファイバー(CNF)を用いて、機械的な圧力に応じて黄色から緑色へ色が変わる紙を開発した。 研究では立体構 […]
2024年2月1日
文教速報デジタル版
「ゆがんだイス」型の触媒に水分子が取り込まれる 岡山大などの研究Gが初確認 人工光合成実現へ大きな一歩
岡山大学と東北大学、兵庫県立大学などの研究チームは、水分子が光合成を担う「ゆがんだイス」型の触媒と結合した後で、内部へ取り込まれていく様子を初めて観測した。これは光で水を分解する人工光合成触媒の設計に、重要な指針を提供す […]
2024年2月1日
文教速報デジタル版
早大が14日にシンポ「国公私立13大学連携によるエネルギー博士人材が拓く未来」
早稲田大学(東京都新宿区早稲田)は来月14日に、文部科学省のプログラム「パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム(PEPプログラム)」の成果報告シンポジウム「国公私立13大学連携によるエネルギー博士人材が拓く […]
2024年2月1日
文教速報デジタル版
新しい量子機構の新理論を発見 有機EL発光材料の創出に期待(名大×九大)
名古屋大学と九州大学の研究チームは、次世代有機EL発光材料の発光効率を増幅する新しい量子機構の理論的発見に成功した。新原理に基づく高性能な有機EL発光材料の創出が期待されている。1日付の米科学誌「サイエンス・アドバンシズ […]
2024年2月1日
文教速報デジタル版
半導体量子ドットの新共同効果 京大研究Gが発見 太陽電池や光エネルギーの有効利用に期待
京都大学の田原弘量特定准教授らの研究グループは、半導体量子ドットを集めて結合させることで現れる新しい協同効果を発見した。その効果を利用して非線形光電流を増大させることに世界で初めて成功している。31日付の国際学術誌「ネイ […]
2024年2月1日
文教速報デジタル版
「組織幹細胞」なぜ死ににくい? 理研調査 腸の肝細胞では細胞死のフィードバック機構が働かない
理化学研究所のユ・サガン主任研究員らのチームは、臓器や組織の細胞が失われたときに新しく補充する「組織幹細胞」が死ににくい原因を突き止めた。米科学雑誌「ライフ・サイエンス・アライアンス」に掲載されている。 研究チームはショ […]
339
340
341
342
343
344
345
346
347
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo