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2024年2月9日
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自己免疫疾患「全身性エリテマトーデス」と「シェーグレン症候群」 京大×理研が発症メカニズムの一端を解明
京都大学と理化学研究所の研究グループは、直鎖状ユビキチン鎖(直鎖)を生成することで免疫細胞の活性化に重要な役割を果たす複合体ユビキチンリガーゼ「LUBAC」が、自己免疫疾患「全身性エリテマトーデス(SLE) 」と「シェー […]
2024年2月8日
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胆のうがんの第4の治療法「核酸医薬治療」 岡山大研究Gが発見 マイクロRNAを用いた新規胆のうがんモデルから同定
岡山大学の大塚基之教授らの研究グループは、新規のマウス由来胆のうオルガノイドモデルを用いた解析で、このモデルで低発現であったマイクロRNA「miR-34A-5p」を同定。胆のうがんに対してこのRNAを過剰発現させることで […]
2024年2月8日
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ALSの原因たんぱく質「TBK1」の活性化がミトコンドリアを誘導 医歯大など3機関が発見
東京医科歯科大学と名古屋大学、東京都医学総合研究所は共同研究で筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因たんぱく質「リン酸化酵素TBK1」を活性化することで、損傷ミトコンドリアの分解を誘導することを発見した。 これまでの研究でた […]
2024年2月8日
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地球温暖化による〝未来の死者数〟 増えるのは「温帯地域」「大陸性気候帯」「乾燥気候帯」 東大と長崎大が調査
⻑崎⼤学と東京⼤学は、将来的に気候変動に伴う死亡率の季節性が変化する可能性があることを示した。温暖化に伴って、「温帯地域」と「大陸性気候帯」、「乾燥気候帯」で死亡率が上昇すると推測されている。 温暖化が進む中で気温の上昇 […]
2024年2月8日
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内臓脂肪蓄積が糖の代謝異常に関連 食事や運動で悪化を防げると示唆(順天堂大研究G)
順天堂大学の研究グループは、内臓脂肪の蓄積が高齢期の糖代謝異常に強く関連する因子であることを明らかにした。高齢者が適切な食事や運動により体組成を改善させることで、耐糖能力の悪化を防ぐ効果的なアプローチになる可能性を示唆し […]
2024年2月8日
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正しい並列処理をこなす確率的アルゴリズム 東北大研究Gが開発 「最適化問題解決への新たな道を拓く」
東北大学の研究グループは、近年提案された確率ビット「pビット」同士の相互干渉が問題であることを特定した。さらに、pビットを部分的に働かせなくすることで相互干渉を防ぐアルゴリズムを開発している。計算資源の節約と処理速度の向 […]
2024年2月8日
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「懐かしい思い出」は人々を幸せにする 京大など世界28カ国の研究者が調査 感じる契機は「写真・音楽」が最多
京都大学の楠見孝教授など38人からなる国際研究チームは、懐かしさの文化を越えた共通性とその機能における文化的な細かな違いを明らかにした。なつかしさのきっかけは「写真・音楽」が最多で、その機能は「人生満足度の評価」などを高 […]
2024年2月8日
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免疫システムから逃れるがんも治療 北大教授らが新技術「TRED-Iシステム」開発
北海道大学の小林弘一教授らの研究グループは、免疫システムから逃れるがんを治療するための全く新技術「TRED-Iシステム」の開発に成功した。これは新しい免疫療法への応用が期待されている。 グループは先行研究で、免疫細胞がが […]
2024年2月8日
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「DNA分解酵素『TREX1』の不活性化が新たながん治療法として有望」 がん研究会研究員らが明らかに
がん研究会の北嶋俊輔研究員を中心とするグループは、がん細胞の細胞質内のDNAを認識し抗ウイルス/抗腫瘍免疫を誘導する「STING経路」が活性化することで細胞質内のDNA分解酵素「TREX1」が増加することを明らかにした。 […]
2024年2月8日
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IODP、大陸が海洋に遷移する仕組みの解明を目指す 東大などから3人が研究航海に参加
国際深海科学掘削計画(IODP)の研究航海「ティレニア海盆にて大陸から海洋への遷移を探る」が、9日から開始される。日本からも東京大学の秋澤紀克助教と日本原子力研究開発機構の安邊啓明研究員、金沢大学の森下知晃教授が参加する […]
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