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2024年2月10日
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早大大学院、「社会構築論コース」(修士課程)を4月新設 社会をデザインできる知識や経験、実行力を提供
早稲田大学大学院文学研究科は、4月から社会の変容に応じた学びと実践の場を提供する「社会構築論コース」(修士課程)を新設する。持続可能な社会をデザインするための知識や経験、実行力を持つ人物の育成を目指す。 特長は「喫緊の現 […]
2024年2月10日
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ナノ領域で発生する光が結晶のキラリティ制御に有効 東北大研究Gが実証
東北大学など5大学からなる研究グループは、円偏光よりも強くキラル物質と左右非対称に相互作用する光の励振が期待される誘電体メタ表面上で結晶構造にキラリティを持つ無機化合物を結晶化することで、円偏光のみでは得られない統計的に […]
2024年2月10日
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ALSの原因たんぱく質「TBK1」の活性化がミトコンドリアを誘導 医歯大など3機関が発見
東京医科歯科大学と名古屋大学、東京都医学総合研究所は共同研究で筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因たんぱく質「リン酸化酵素TBK1」を活性化することで、損傷ミトコンドリアの分解を誘導することを発見した。 これまでの研究でた […]
2024年2月10日
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多層半導体コンプトンカメラで原子核の内部構造を明らかに 観測の革新的手法 理研など4機関
理化学研究所など4機関からなる研究グループは、宇宙観測技術をベースとした放射線源を撮影可能な多層半導体コンプトンカメラを用い、原子核から放出される光(ガンマ線)の偏光を捉えた。原子核の内部構造を明らかにできることを示して […]
2024年2月10日
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大昔の火星で生命材料分子の原料「ホルムアルデヒド」を推定 38~36億年前に生産された可能性(東北大)
東北大学の寺田直樹教授らの研究グループ、太古の火星大気中における生命材料分子の原料「ホルムアルデヒド」の生成量を推定し、ホルムアルデヒドが太古の火星の温暖な時代に継続的に生成されていたことを示した。 生命の誕生には生命の […]
2024年2月9日
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「国産ペニシリン開発および製造関係資料」など3件を新たに化学遺産に認定(日本化学会)
日本化学会は化学遺産に日本感染症医薬品協会などが所蔵する「国産ペニシリン開発および製造関係資料」など新たに3件を認定した。 同資料は日本でのペニシリンの製造開発の歴史を伝えているもので、「碧素(へきそ)アンプル」「ペニシ […]
2024年2月9日
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日文研が京都市教委と連携協定 学習機会の創出など4項目に注力
国際日本文化研究センター(日文研)は京都市教育委員会との間で、教育や研究の充実に向けて児童生徒など学習機会の創出や教育関係者の交流に関する連携協定を9日に締結した。 協定締結により、①京都市立学校園の自動生徒などの日本文 […]
2024年2月9日
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軟骨オルガノイド作製法 北大研究Gが開発に成功 発生機構解明や再生医療に貢献
北海道⼤学の⽥村彰吾准教授らの研究グループは、3次元培養による⾻髄間葉系幹細胞の分化誘導で人工臓器「軟⾻オルガノイド」を作製した。その⽅法として、たんぱく質混合物「基底膜抽出混合物(BME)」を混和する手法を考案。従来法 […]
2024年2月9日
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国立青少年教育機構が16日に「未来を拓くフォーラム」を16日に開催 学校や行政など連携協働の場
国立青少年教育振興機構は16日に「未来を拓くフォーラム」を開催する。学校や行政、企業などの連携協働のつながりをつくることを目的としている。 フォーラムでは、書家の金澤泰子さんを招き特別講演「子どもの可能性を育てる体験活動 […]
2024年2月9日
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「いきものを守る―滋賀県・琵琶湖の現状と取り組み」 立命館大が29日にSDGsシンポ
立命館大学は29日に「立命館SDGsシンポジウム いきものを守る―滋賀県・琵琶湖の現状と取り組み」を開催する。生物多様性保全や地球環境、SDGsの達成に向けた取り組みに関する基調講演とパネルディスカッションを行う。 立命 […]
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