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2024年2月8日
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⼿⾜をつくる四肢前駆細胞を産むリプログラミング法 九大講師らが開発に成功 四肢⽋損治療技術開発への光明
九州⼤学の熱⽥勇⼠講師らの研究グループは、四肢前駆細胞(LPC)マーカー遺伝子の発現が誘導された細胞を「rLPC」と命名した。rLPCはその遺伝⼦発現プロファイルのみならず、内在性のLPCと同様の分化能を持つことが明らか […]
2024年2月8日
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集光ミラー光学系で軟X線のナノ集光 東大・理研・JASRI研究Gが実現 添加された物質の場所を細胞中で特定
東京大学と理化学研究所、高輝度光科学研究センター(JASRI)の研究グループは、コンパクトな集光ミラー光学系の開発によって従来にないナノ集光と蛍光顕微鏡観察を実現した。将来的には、薬のように添加された物質の場所を細胞中で […]
2024年2月8日
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ホモ・サピエンスの石器はいつ、どうして革新したのか 名大教授らが石器の刃部獲得効率の変遷調査
名古屋大学博物館の門脇誠二教授らの研究グループは、明治大学など4機関との共同研究でホモ・サピエンスがユーラシアに拡散した約4~5万年前の文化進化について、石器の刃部(じんぶ)獲得効率という点から明らかにした。英科学誌「ネ […]
2024年2月8日
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免疫応答「LysoPS受容体」 東大教授らが活性型構造の解明 薬剤設計の加速に寄与
東京大学の濡木理教授らの研究グループは、細胞間の情報伝達を担う「リゾホスファチジルセリン(LysoPS)」非天然型誘導体および脂質部分を芳香族に置き換えた代謝安定型作動薬によって活性化した、GPR34と三量体Gたんぱく質 […]
2024年2月7日
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最も雑談するのは「食事をしているとき」 日本女子大とミツカンG調査 共食で思い浮かぶ場面「家族と家庭で食事をする」が4割強
日本女子大学とミツカングループは、若者から見た「これからの日本の食」をテーマに研究を行う共創プロジェクト「にっぽん食プロジェクト」を開始している。その一環で共食に関する調査を行なった。 ミツカングループは共食に関するオン […]
2024年2月7日
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火炎と爆轟を理論的につなぐ 東北大助教らが成功 音速で燃焼するエンジンの実用化に期待
東北大学の森井雄飛助教らの研究グループは、独自に導いた着火と火炎の等価性に関する理論を適用することで反応波を「自着火反応波」として拡張、火炎と爆轟(ばくごう)を理論的につなぐことに成功した。超音速で安定して燃焼するエンジ […]
2024年2月7日
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60度で1000時間以上発電 NIMSがペロブスカイト太陽電池開発 実用化に向けて大きく進歩
物質・材料研究機構(NIMS)は太陽光に対して20%以上の光電変換効率を維持しながら、60度の高温大気下で1000時間以上の連続発電に耐えるペロブスカイト太陽電池を開発した。ペロブスカイト太陽電池が研究室レベルから屋外設 […]
2024年2月7日
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東北大病院に「医療情報利活用センター」 〝明日の医療〟提供へ
東北大学病院は医療データの利活用を推進する「医療情報利活用センター」を今月から設置した。データは医療情報や個人がわからないように加工されたのち、医療ビッグデータと して大学や企業等の研究機関に提供。 従来利用が難しかった […]
2024年2月7日
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アートと技術を通して社会課題に向き合う学際的研究教育を推進 東大がソニーGと「越境的未来共創社会連携講座」設置
東京大学とソニーグループは協力して、東大大学院情報学環に講座「越境的未来共創社会連携講座」を設置した。レクチャーとワークショップ、実践プロジェクトを通じて共同研究に取り組む。社会課題に向けた批評分析的アプローチと、アート […]
2024年2月7日
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大学入学共通テスト 受験者45万7608人 1万6000人減
大学入試センターは令和6年度大学入学共通テストの結果の概要を発表した。受験者数は45万7608人で昨年と比べて約1万6000人減。平均受験科目は5.67で横ばいだった。全教科欠席者は3万4306人、前年度比で4000人ほ […]
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