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2024年2月9日
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新たなT細胞活性化メカニズム 北大と北海道科学大が解明 アレルギーなどの新薬開発に期待
北海道⼤学と北海道科学⼤学の研究グループは、たんぱく質であるアダプター分子「STAP-1」がT細胞による免疫応答活性化とそれに伴う⾃⼰免疫疾患発症に関与する新たな機能を持つことを発見した。自己免疫疾患やアレルギーの新たな […]
2024年2月9日
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東商が4月に「会員企業と学校法人との就職情報交換会」 80校以上が参加予定
東京商工会議所は4月25日に東京都立産業貿易センター浜松町館4・5階展示室(港区海岸)で開催する「会員企業と学校法人との就職情報交換会」の出展企業の募集を行っている。 情報交換会は、新卒者の採用を予定している中堅や中小企 […]
2024年2月9日
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日本財団、子ども関連の分科会「自治体、NPO向けシンポジウム」を16日に開催 予期せぬ妊娠や難病など専門家などが登壇
日本財団は、自治体などと連携して2月16日に「自治体、NPO向けシンポジウム」を開催する。こども大綱を巡る動きや予期せぬ妊娠、難病、子どもの居場所など専門家が情報を発信する。 シンポジウムは「こども基本法、こども大綱、子 […]
2024年2月9日
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スピン三重項超伝導体の電子対状態 京大助教らが世界初解明
京都大学の末次祥大助教らの研究グループは米コロラド大学と共同で、スピン三重項超伝導体の候補物質であるウラン系超伝導体(UTe₂)における超伝導電子状態を世界で初めて明らかにした。8日付の国際学術誌「Science Adv […]
2024年2月9日
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筋組織に類似した挙動を再現 東工大准教授らがロボット開発 臓器チップなどの応用に期待
東京⼯業⼤学の藤枝俊宣准教授らの研究チームは、柔軟性と弾性をもつ「エラストマー薄膜」に任意パターンの微細溝を形成することで、筋細胞を任意の⽅向に配列した薄膜状の「バイオアクチュエータ」を開発。⽣体内の筋組織に類似した収縮 […]
2024年2月9日
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ヒト胎盤オルガノイドの作成に成功 創薬や実験に頼らない医薬品安全性評価法に期待 (東京医歯大・東北大・熊本大)
東京医科歯科大学の梶弘和教授らと東北大学、熊本大学の研究チームは人の胎盤幹細胞を用いて、胎盤から伸びる絨毛(じゅうもう)に類似した「胎盤オルガノイド」の作製に成功した。創薬などに頼らない医薬品安全性評価法の開発に貢献しそ […]
2024年2月9日
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新型コロナの第1回緊急事態宣言後の海馬の体積 東大研究Gが世界初観測 若者のライフイベントによる海馬の変動
東京大学の蔡林特任研究員らによる研究グループは、思春期脳発達に着目した大規模な磁気共鳴画像(MRI)データにあてはめて、新型コロナウイルス感染症による第1回緊急事態宣おける思春期の海馬と海馬亜領域の体積、及び微細構造統合 […]
2024年2月9日
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自己免疫疾患「全身性エリテマトーデス」と「シェーグレン症候群」 京大×理研が発症メカニズムの一端を解明
京都大学と理化学研究所の研究グループは、直鎖状ユビキチン鎖(直鎖)を生成することで免疫細胞の活性化に重要な役割を果たす複合体ユビキチンリガーゼ「LUBAC」が、自己免疫疾患「全身性エリテマトーデス(SLE) 」と「シェー […]
2024年2月8日
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胆のうがんの第4の治療法「核酸医薬治療」 岡山大研究Gが発見 マイクロRNAを用いた新規胆のうがんモデルから同定
岡山大学の大塚基之教授らの研究グループは、新規のマウス由来胆のうオルガノイドモデルを用いた解析で、このモデルで低発現であったマイクロRNA「miR-34A-5p」を同定。胆のうがんに対してこのRNAを過剰発現させることで […]
2024年2月8日
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ALSの原因たんぱく質「TBK1」の活性化がミトコンドリアを誘導 医歯大など3機関が発見
東京医科歯科大学と名古屋大学、東京都医学総合研究所は共同研究で筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因たんぱく質「リン酸化酵素TBK1」を活性化することで、損傷ミトコンドリアの分解を誘導することを発見した。 これまでの研究でた […]
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