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2024年2月24日
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機能的iNKT細胞の誘導因子 慈恵医大とかずさDNA研究所が発見 感染防御効果のワクチン開発に貢献
東京慈恵会医科大学の研究グループは、かずさDNA研究所と共同で新規肺炎球菌ワクチンによる抗体産生に重要な役割を担う「機能的iNKT細胞」の誘導に関する免疫学的プロセスを明らかにした。この知見は感染防御効果をもたらすワクチ […]
2024年2月24日
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DNA-たんぱく質間共有結合パッチ 農工大が国際共同開発 たんぱく質複合体の応用を加速
東京農工大学とノースカロライナ大学チャペルヒル校は、生体高分子であるDNAとたんぱく質を1対1で不可逆的に複合体化させるツール「DNA-たんぱく質間共有結合パッチ (D-Pclip) 」を開発した。診断や治療薬などの分野 […]
2024年2月24日
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サツマイモの天敵「イモゾウムシ」が地際に産卵 岡山大研究Gが世界初発見 環境にやさしい害虫根絶に一歩
岡山大学と沖縄県病害虫防除技術センターの研究グループは、サツマイモの害虫「イモゾウムシ」が、卵を苗が地面と接している部分に産み付ける習性があることを世界で初めて発見した。不妊化法の効率的実施に貢献する知見である。 イモゾ […]
2024年2月23日
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国際医療福祉大と横市大が包括協定 地域発展と人材育成に貢献
国際医療福祉大学と横浜市立大学は20日、教育などの分野で連携を深めるための包括的連携協定を締結した。地域の発展と人材の育成に寄与することを目的とするとしている。協定締結式は同日、国際医療福祉大東京赤坂キャンパスで執り行わ […]
2024年2月23日
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防災科研が来月5日に「能登半島地震」報告会 調査・分析結果を周知
防災科学技術研究所は来月5日に『令和6年能登半島地震』報告会を開催する。防災科研の災害対応の概要や得られた調査・分析結果について報告する。今年度第4回災害レジリエンス共創研究会として実施するもの。 防災科研は、1月1日に […]
2024年2月23日
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日本化学会、国内最大規模の学術会「春季年会」を3月に日大船橋キャンパスで開催
公益社団法人日本化学会は来月18~21日の4日間、日本大学船橋キャンパス(千葉県船橋市)で、学術集会「第104春季年会」を開催する。 これは日本最大規模の化学の学会発表の場であり、化学に携わる研究者が一堂に会する年に1度 […]
2024年2月23日
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難治性血液がんに対するエピゲノム治療 東大准教授らが有効性を世界初観測 適切な医療の拡大に貢献
東京大学の山岸誠准教授らによる研究グループは、分子メカニズムの異常「エピゲノム異常」に対する新しい阻害薬が多くのがん抑制遺伝子の発現を回復させ、治療の難しい血液がん患者に対して持続的な効果を示す仕組みの解明に世界で初めて […]
2024年2月23日
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運動神経に「性差あり」 金沢大共同研究Gが発見 男女の運動方法への応用などに期待
金沢大学と中京大学、マリボル大学(スロベニア)など5大学からなる共同研究グループは、両手の運動神経の活動特性に性差があることを明らかにしました。この知見は、性別に応じた運動方法への応用や病気、ケガの発症頻度の違いの解明に […]
2024年2月23日
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「薬剤の適用拡大」で運動学習能力向上 大阪公大研究員らが実証 医療費削減にも貢献
大阪公立大学の橋本遵一客員研究員らの研究グループは、強心剤「ジゴキシン」を低濃度で投与することで新生スパインを増加させると発見した。運動だけでなく神経機能回復に貢献し、効率的な薬剤の臨床適用や医療費の削減などにつながる可 […]
2024年2月23日
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ADHD評価はオンライン診療でも実施可能 慶應大特任教授らが検証 通院時間などのコストを削減
慶應義塾大学の岸本泰士郎特任教授らの研究チームは、神経発達症児に対する注意欠如多動症(ADHD)の評価に用いられる尺度「ADHD-RS-IV」のオンライン診療を用いた信頼性を検証した。精神分野におけるオンライン診療の有効 […]
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