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2024年3月5日
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磯焼けの原因魚を利用したドッグフード 立命館准教授が「オーシャンハーベスト」開発 商品化に向けクラファン開始
立命館グローバル・イノベーション研究機構の光斎翔貴准教授は、日本の海洋環境を破壊する「磯焼け」の原因である低利用魚を活用したドッグフードを開発した。低利用魚ドックフード「オーシャンハーベスト」の商品化に向けて3月からクラ […]
2024年3月5日
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新型コロナ後遺症の予防法確立を目指す 阪大と塩野義製薬が共同研究講座を設置
大阪大学と塩野義製薬は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のり患後症状に対する予防の確立を目指して、新たに共同研究講座「罹患後症状治療学共同研究講座」を今月から設置している。 新型コロナに感染者のうち、5〜8人に […]
2024年3月5日
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能登半島地震を受けて震災可能性を調査 東大など12団体が白鳳丸を用いて研究航海
東京大学など12機関からなる研究チームは4日、学術研究船「白鳳丸」用いた航海を実施する。令和6年能登半島地震を受けて、長期的にみた能登半島周辺の地震発生ポテンシャルの把握などが目的だ。 将来発生しうる震災の分析のため令和 […]
2024年3月5日
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JST、日米の共同研究プログラムに3件採択 「人間中心の災害デジタルツインの構築とコミュニティ・レジリエンスの向上」など
科学技術振興機構(JST)は、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)日本-米国「人間中心のデータを活用した災害レジリエンス研究」において新規課題を3件採択した。 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)は省庁間 […]
2024年3月5日
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水素・アンモニア発電「脱炭素社会への貢献は限定的」 京大助教らが分析 2℃目標を達成すれば「エネルギー利用は最大1%程度」
京都大学の大城賢助教らは、水素やアンモニア発電の役割について分析した。世界の発電に占めるこれらの割合は最大でも1%ほどに留まることを示した。だが、費用が大きく低下すれば、世界の火力発電の過半数で利用されるという。4日付の […]
2024年3月5日
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合成音声付動画教材作成システム NIIが実証実験開始 教材作成者の支援と人材育成に貢献
国⽴情報学研究所(NII)は、新たな合成⾳声付き動画教材作成システム(PtM)の実証実験を1⽇から開始した。システム改善と教育イノベーションへの貢献が期待されている。 PtMはスライド教材に合成⾳声をつけて動画を⾃動⽣成 […]
2024年3月5日
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江崎玲於奈賞に理研の十倉センター長と于秀珍チームリーダー ナノテク分野の最高栄誉
茨城県科学技術振興財団は、ナノテクノロジー分野で最高位の賞とされる「江崎玲於奈賞」に理化学研究所の十倉好紀センター長と于秀珍チームリーダーを選出した。また、県内で世界的に評価される研究を表彰する「つくば賞」に筑波大学の江 […]
2024年3月5日
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「大哺乳類展」科博で16日から 500超の標本で多様性に迫る
国立科学博物館(東京都台東区上野公園)は16日から特別展「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」を開催する。 テーマは分類と系統で、見た目や内部の特徴などでグループ分けを行い、関係性をつなぎあわせることで浮かぶ哺乳類の不思 […]
2024年3月5日
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ヒトiPSから腸管オルガノイド 阪大研究Gが作製 1年以上培養可能 医薬品や排泄など試験を加速
大阪大学の水口裕之教授らの研究グループは、ヒトiPS細胞から1年以上培養できる腸管オルガノイドを作製した。また、それを経口投与医薬品の腸管における薬物動態評価系として応用し、その有用性を示すことに成功した。医薬品の安全で […]
2024年3月5日
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PTCyハプロ移植とさい帯血移植をのどちらが安全かを比較 京大調査 移植ソース最適化に貢献
京都大学の城友泰助教らの研究グループは、ドナーを用いた移植法「HLA半合致移植(PTCyハプロ移植)」とさい帯血移植を比較して、どちらが優れているかを確認した。治療の成功を示す第一寛解期での移植に限定すると、PTCyハプ […]
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