官庁通信デジタル
KANCHO TSUSHIN DIGITAL
検索
官庁通信デジタル
BUNKYO DIGITAL
トップ
文教速報デジタル版
文教速報デジタル版
2024年3月5日
文教速報デジタル版
阪大が11日に都内で公開シンポ「みんなで『未来』をどうつくる?」 IVG研究やELSIで講演
大阪大学は公開シンポジウム「みんなで『未来』をどうつくる?」を11日に秋葉原で開く。幹細胞から生殖細胞を作成するIVG研究について知見を深め、また倫理的・法的・社会的課題をまとめたELSIの観点から考えることを目的に開催 […]
2024年3月5日
文教速報デジタル版
龍谷大が「ネイチャーポジティブ宣言」 国内の大学で初
⿓⾕⼤学は世界的に深刻化する⽣物多様性の急速な喪失を受けて『⿓⾕⼤学ネイチャーポジティブ宣⾔』を発出した。⽇本の⼤学では初めて、自然生態系の損失を食い止めて回復させる〝ネイチャーポジティブ〟に関する宣⾔の発出となった。 […]
2024年3月5日
文教速報デジタル版
深海から新種「エゾウミイサゴムシ」を発見 横国大などの研究チームが北海道・釧路沖砂泥底から
横浜国立大学と利尻町立博物館などの研究チームは、北海道釧路沖の深海約1200メートルの砂泥底からアイスクリームコーン・ワームの新種を発見した。「エゾウミイサゴムシ」と名付けている。 ウミイサゴムシ類は海中にすむミミズやヒ […]
2024年3月5日
文教速報デジタル版
チューリング賞受賞・ベンジオ教授ら招待 産総研、国際シンポを8・9日に開催
産業技術総合研究所は、世界中で活発に研究開発が進められている生成AIの世界的研究動向を踏まえ、今後の研究方向と社会的影響に関する展望を得ることを目的として8・9日に国際シンポジウムを開催する。 シンポジウムでは生成AIの […]
2024年3月5日
文教速報デジタル版
動物の大脳から小脳までをイメージングする手法「NIRE法」 東京理科大と東海大の研究Gが開発 6カ月以上の観察は世界初
東京理科⼤学の髙橋泰伽助教らの研究グループは、東海⼤学と共同で極めて薄い「⾼分⼦ナノ薄膜」と光照射によって状態変化する「光硬化性樹脂」を⽤いた透明な素材で頭蓋⾻を代替する⼿法「NIRE法」を開発した。マウスの⼤脳⽪質から […]
2024年3月5日
文教速報デジタル版
磯焼けの原因魚を利用したドッグフード 立命館准教授が「オーシャンハーベスト」開発 商品化に向けクラファン開始
立命館グローバル・イノベーション研究機構の光斎翔貴准教授は、日本の海洋環境を破壊する「磯焼け」の原因である低利用魚を活用したドッグフードを開発した。低利用魚ドックフード「オーシャンハーベスト」の商品化に向けて3月からクラ […]
2024年3月5日
文教速報デジタル版
新型コロナ後遺症の予防法確立を目指す 阪大と塩野義製薬が共同研究講座を設置
大阪大学と塩野義製薬は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のり患後症状に対する予防の確立を目指して、新たに共同研究講座「罹患後症状治療学共同研究講座」を今月から設置している。 新型コロナに感染者のうち、5〜8人に […]
2024年3月5日
文教速報デジタル版
能登半島地震を受けて震災可能性を調査 東大など12団体が白鳳丸を用いて研究航海
東京大学など12機関からなる研究チームは4日、学術研究船「白鳳丸」用いた航海を実施する。令和6年能登半島地震を受けて、長期的にみた能登半島周辺の地震発生ポテンシャルの把握などが目的だ。 将来発生しうる震災の分析のため令和 […]
2024年3月5日
文教速報デジタル版
JST、日米の共同研究プログラムに3件採択 「人間中心の災害デジタルツインの構築とコミュニティ・レジリエンスの向上」など
科学技術振興機構(JST)は、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)日本-米国「人間中心のデータを活用した災害レジリエンス研究」において新規課題を3件採択した。 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)は省庁間 […]
2024年3月5日
文教速報デジタル版
水素・アンモニア発電「脱炭素社会への貢献は限定的」 京大助教らが分析 2℃目標を達成すれば「エネルギー利用は最大1%程度」
京都大学の大城賢助教らは、水素やアンモニア発電の役割について分析した。世界の発電に占めるこれらの割合は最大でも1%ほどに留まることを示した。だが、費用が大きく低下すれば、世界の火力発電の過半数で利用されるという。4日付の […]
287
288
289
290
291
292
293
294
295
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo