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2024年3月6日
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パーキンソン病の新規オートファジー障害 東京慈恵医科大が初解明 治療薬開発に寄与
東京慈恵会医科大学の岡野ジェームス洋尚教授らの研究グループは、パーキンソン病モデル神経細胞において新規オートファジーが障害されることを世界で初めて解明した。さらにホルモン「エストロゲン」によるオートファジー活性化がパーキ […]
2024年3月6日
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畑の害虫が腸内微生物の力で強くなる 産総研研究Gが仕組みを発見 害虫防除に貢献
産業技術総合研究所の菊池義智研究グループ長らはフランス国立科学研究センター(CNRS)と共同で、害虫が腸内微生物の力で病気に強くなる仕組みを初めて解明した。害虫に対する農薬の殺虫効率やり患率を改善する上で重要な知見だ。 […]
2024年3月6日
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〝漆黒の闇〟に潜む謎を量子ビームで解析 歴史の謎の解明に期待 原子力機構研究G
日本原子力研究開発機構などの研究グループは、特殊な能力を持つ量子ビームを駆使することで、可視光では透過できない漆のナノ構造を解明することに成功した。〝漆黒の闇〟に潜む謎。この手法を歴史的な資料に適用することで、これまで明 […]
2024年3月6日
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NII研究データ管理基盤「GakuNinRDM」に数値解析ソフトの新機能を追加
国⽴情報学研究所(NII)は、研究データ管理基盤「GakuNinRDM」のデータ解析機能で数値解析ソフトウェア「MATLAB」の実⾏環境を4⽇から提供している。 GakuNinRDMは、個⼈⽤のデータ解析環境をクラウド上 […]
2024年3月6日
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自閉症発症を予測スコアで分析 高スコアの変異は自閉症発症に寄与する可能性 新治療の開発に貢献(九大)
九州⼤学など4大学のグループは、⾃閉症患者におけるCHD8遺伝⼦上のアミノ酸が別のアミノ酸に置換するミスセンス変異に対して予測スコアを適⽤した。⾼スコアの変異は⾃閉症の発症に寄与している可能性が⽰唆している。この知見は発 […]
2024年3月6日
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屋外設置可能なテラヘルツ通信装置 早大と岐阜大が共同開発 24時間動作やアンテナ自動調整も実現
早稲田大学と岐阜大学は共同で、屋外設置が可能なテラヘルツ通信装置を開発した。24時間の屋外動作を可能とし、通信装置の姿勢制御機能を実装しアンテナ自動調整も実現している。先月の東京の大雪時のテラヘルツ伝搬(でんぱ)特性を計 […]
2024年3月6日
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がん細胞に結合して正常細胞につかない抗体 阪大と東北大研究Gが取得成功 がん細胞のみを攻撃する医薬品開発に寄与
大阪大学と東北大学の研究グループは、がん細胞だけに結合して正常細胞には全く反応しない抗体の取得に成功した。その細胞選択性の理由を結晶構造解析などにより明らかにしている。この発見は、がん細胞のみを攻撃する抗体医薬品の開発に […]
2024年3月6日
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新技術PS-OCTで強膜の線維構造 東京医歯大が企業と可視化 眼球変形疾患の新治療に貢献
東京医科歯科大学の大野京子教授と五十嵐多恵助教は、眼科検査機器の「トーメーコーポレーション」との共同で、眼疾患の治療方針を決める新技術「偏光感受型光干渉断層計(PS-OCT)」により生体眼で広範囲の強膜の線維構造を可視化 […]
2024年3月6日
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連携講座「スケーラブル・ロボラーニング」を4月から開設 東大とホンダがロボットシステム開発
東京大学と本田技術研究所はロボットとAIが融合した分野であるロボット学習における研究を加速させるため、社会連携講座「スケーラブル・ロボットラーニング」を4月から開設する。 講座ではホンダがこれまでに培ってきたロボティクス […]
2024年3月6日
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2割の患者が「かかりつけ医を喪失」 慈恵医大調査 プライマリ・ケア機能の高い医師ほど影響少
東京慈恵会医科大学の青木拓也准教授らの研究グループは、かかりつけ医を持つ住民を新型コロナウイルス感染症禍の1年間追跡。約2割でかかりつけ医として相談できる医師がいなくなったか、医師の変更があったことが明らかになった。変更 […]
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