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2024年3月15日
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日本人アルツハイマー病では初 東大・新潟大研究Gが多遺伝子リスクスコア構築 個別改良などへの応用に期待
東京大学と新潟大学の研究グループは、疾患による複数の遺伝的変質「ポリジェニック効果」を定量化する数理モデルを日本人アルツハイマー病に対して初めて開発した。遺伝リスクが定量可能なPRSで個人を層別化することにより、リスクに […]
2024年3月14日
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⾼光安定性で低毒性の「ソルバトクロミック蛍光⾊素」 東工大×九大研究チームが開発 約50年間の問題を解決
東京⼯業⼤学と九州⼤学の研究チームは、⾼光安定性で低毒性の「ソルバトクロミック蛍光⾊素」を開発した。約1時間の細胞分裂において、細胞膜中の脂質の組成や流動性を連続撮影することに成功している。約50年残されてきた、光安定性 […]
2024年3月14日
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光合成細菌の生きた化石「カンディダトゥス・クロロヘリックス・アロフォトトロファ 北大・加ウォータールー大研究Gが発見
北海道大学とカナダのウォータールー大学の研究グループは、新奇性の高い細菌「カンディダトゥス・クロロヘリックス・アロフォトトロファ」を発見した。酵素を発生させない光合成を行う珍しい仕組みを持っていることが明らかになっている […]
2024年3月14日
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上智大で19日に講演会「企業の変革と起業家精神と革新の重要性」 UCバークレー教授招き
上智大学は米カリフォルニア大学バークレー校エグゲクティブエデュケーション(BEE)、同校Haasビジネススクール(バークレーHaas)と連携して、同校のサイカット・チョウドゥリ教授を招いた講演会「企業の変革および起業家精 […]
2024年3月14日
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「量子・スパコン連携PFプロジェクト」 理研とソフトバンクが25日に経産省採択事業のキックオフシンポ
理化学研究所とソフトバンクは、経済産業省らの採択事業である「量子・スパコン連携プラットフォームプロジェクト」のキックオフシンポジウムを3月25日に開催する。 事業ではソフトバンクや東京大学、大阪大学と協力し、量子コンピュ […]
2024年3月14日
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血液から脳腫瘍と悪性度を判別 東北大教授らが成功 手術前診断で使われる可能性
東北大学の松浦祐司教授の研究グループは、少数の血液を使って悪性脳腫瘍「神経膠腫(こうしゅ)」の発症とイソクエン酸デヒドロゲナーゼ(IDH)遺伝子の変異状態を早期に判別することに成功した。これは将来的には手術前診断の一助に […]
2024年3月14日
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裁判員制度15年を振り返る 専修大が16日に「裁判員ラウンジ」を開催 一般も参加可
専修大学の「専修大学法社会学ゼミナール」では、学生と一般を対象に裁判員経験者と語り合う「裁判員ラウンジ」を16日に神田キャンパス(東京都千代田区神田)で開催する。 裁判員ラウンジは2014年から始まり、今回で37回目。裁 […]
2024年3月14日
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大阪公大が環境省の「30by30アライアンス」に参画 生物多様性、自然との共生、持続可能な社会の構築に貢献
大阪公立大学附属植物園は、環境省が主導する「生物多様性のための30by30 (サーティ・バイ・サーティ)アライアンス」に1月から参画した。絶滅の可能性がある植物の保全活動を推進しており、生物多様性の損失を食い止めたい思い […]
2024年3月14日
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遺伝研が学術誌の言語障壁を調査 「言葉の壁を壊す取り組みが必要」 影響力が高いほど壁克服に冷淡
国立遺伝学研究所は、学術誌の言語に関する方針などを調べた。多くの誌面で言語障壁を克服する最小限の努力しかしていない状況が明らかになっている。言語障壁を破壊する取り組みが必要であると指摘している。 科学研究はさまざまな言語 […]
2024年3月14日
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炎症性単球がマクロファージへと変化する仕組み 東京医歯大等が共同研究で解明 アレルギーの治療法開発に貢献
東京医科歯科大学と順天堂大学、東京理科大学などは共同研究で炎症性単球がアレルギーを抑制するマクロファージへと変化していく仕組みを解明した。アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギー炎症を効率的に抑制できる有望な治療標的の開 […]
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