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文教速報デジタル版
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2024年3月10日
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直下水位は地殻歪みを感知するセンターとして機能 京大・熊本大が直下型地震と地下水位の関係を解明 東日本大震災後に低下・熊本地震前に上昇
京都大学と熊本大学の共同研究により、熊本地震前後の地下水位を分析した結果、水位は地殻歪(ゆが)みを感知するセンサーとして機能していると発見した。特に主要な帯水層である砥川溶岩での変動が歪みと関連することが判明している。 […]
2024年3月10日
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パーキンソン病の原因「パータナトス」感受性の秘密 東北大教授らが発見 神経病の治療などに寄与
東北大学の松沢厚教授らの研究グループは、パーキンソン病などの原因となる細胞死「パータナトス」の感受性がたんぱく質凝集体の固さによって決定されることを突き止めた。この発見は、神経変性疾患の予防や治療につながりそうだ。 パー […]
2024年3月10日
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豪雪が野生生物にもたらす影響とは? 体の大きさや食性が耐性を決定 山形大調査
山形大学の江成広斗教授と学生のグループは東北各地の山を調査し、豪雪がイノシシやサル、ノウサギなどにもたらす影響を調査した。体の大きさや食性が豪雪に対する耐性を決定する要因になる可能性が示唆されている。 気候変動は温暖化だ […]
2024年3月10日
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江崎玲於奈博士が審査 国際科学コン「つくばScience Edge」が28日から開催
日本国内や世界の中高生を対象とした国際科学アイデアコンテスト「つくばScience Edge 2024」が、茨城県つくば市で28~29日に開催される。 このコンテストは現在科学技術に関する研究をしている中高生を対象とした […]
2024年3月10日
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形成不全のイモリが切断で完全再生 自然機構基生研・カリフォルニア大が発見 遺伝子レベルで回復
自然科学研究機構基礎生物学研究所(NIBB)と米カリフォルニア工科大学の研究チームは、先天的形成不全になっている「イベリアトゲイモリ」の後肢が、切断による再生で完全回復することを初めて発見した。遺伝子レベルで治癒している […]
2024年3月10日
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「絶滅」が与える生体ネットへの影響、生態系の柔軟性を支える種を探索 京大
京都大学の東樹宏和教授らの研究グループは、多様な生物種が織りなす相互作用ネットワークに着目し、生態系全体の柔軟性を高める役割を果たす種を探索する手法を開発した。 生態系内で生物たちは、複雑なネットワークでつながっている。 […]
2024年3月10日
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来春設置「食科学部」 日本女大が30日にミニオープンキャンパスで紹介
日本女子大学は、30日に春のオープンキャンパスとして「食科学部(仮称)ミニオープンキャンパス」を開催する。2025年4月開設予定の食科学部について対面で紹介するはじめての機会だ。 学部学科や入試概要に関する説明会のほか、 […]
2024年3月10日
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ネオジム磁石の高性能化に向けたデジタルツイン NIMSが開発 磁石の開発時間を大幅に短縮
物質・材料研究機構(NIMS)は、電子顕微鏡観察から得られるネオジム(Nd-Fe-B)磁石の微細組織を有限要素モデルに取り込み、外部磁界の影響で磁石が減磁する過程を数値シミュレーションで再現することに成功した。 風力発電 […]
2024年3月10日
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「土日ミルクなりきり広告クリエイター」 Jミルクが教育プログラム開発 子どもが工夫を考える過程を分かち合う
一般社団法人Jミルクは、「学校給食がない日も牛乳を飲もう」をテーマに小中学生を主な対象に行っている取り組みの一環として、小学校の授業で活用できる教育プログラム「土日ミルクなりきり広告クリエイター」を開発した。その教材の提 […]
2024年3月10日
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ニューロンの突起がアンテナと司令塔 名市大教授らが役割発見 脳障害の機能回復に成功
名古屋市立大学の澤本和延教授らの研究グループは、マウスを用いた実験により神経細胞(ニューロン)が移動する際に、進行方向に伸ばした1本の突起の先端がアンテナ兼司令塔として働くことを発見した。さらに、動きを促進させることで、 […]
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