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2024年3月29日
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クラウド内視鏡システムの共同実証実験を開始 ビジネスモデル確率や処理性の限界克服に挑戦 NTTとオリンパス
日本電信電話(NTT)とオリンパスは共同で、内視鏡の映像処理機能をクラウド上で実現するクラウド内視鏡システムの実証実験を開始した。クラウド内視鏡システムのビジネス化にむけたモデルを確立し、内視鏡装置の処理性能の限界を克服 […]
2024年3月29日
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謎多き植物アダン、甲虫による送粉と花序の発熱を初めて確認 東大研究G
東京大学の宮本通大学院生らのグループは、タコノキ科の植物である「アダン」が花序で繁殖する微小甲虫によって送粉されることに加え、花序が発熱する「発熱植物」であることを明らかにした。タコノキ科植物で昆虫による送粉と花序の発熱 […]
2024年3月29日
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喘息の新規バイオマーカーに「ガレクシン10」 阪大研究Gが確認 エクソソームで網羅的解析
大阪大学の武田吉人准教授らの研究グループは、気管支喘息(ぜんそく)において病態や診断に有用な新規バイオマーカー(BM)に「ガレクチン10」を世界で初めて同定した。29日付の米国科学誌に掲載されている。 世界保健機関(WH […]
2024年3月29日
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赤﨑賞に稲垣雅仁特任助教と村山恵司助教を選出 名大
名古屋大学は将来的な可能性が期待できる若手研究者を表彰する「第14回赤﨑賞」に、同大の稲垣雅仁特任助教と研究テーマ「完全キャップ化メッセンジャーRNA医薬製造を実現するPureCap法の開発」、村山恵司助教と「新規非環状 […]
2024年3月29日
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5年生存率4割のがん「悪性末梢神経鞘腫瘍」の悪性化メカニズムを発見 新規がん治療薬の開発に期待 岡山大
岡山大学の研究グループは、神経線維種から続発することの多い「悪性末梢神経鞘腫瘍」で腫瘍が悪性化するメカニズムの1つを発見した。今までにない新規のがん治療薬の開発に応用されること可能性もある。 悪性末梢神経鞘腫瘍は非常に稀 […]
2024年3月29日
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国立情報学研究所とOpenAIREが連携協定を締結 オープンアクセスの推進で協働
国立情報学研究所(NII)と学術情報のオープン化を目指す「OpenAIRE」は、誰もが研究成果などにアクセスできるオープンサイエンスの推進を目的とした協定を締結した。研究成果の透明性やインパクトの増加が期待されている。 […]
2024年3月29日
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がん組織近くで電子線レーザー発生 QST研究Gが実証 新たな放射線がん治療の実現に貢献
量子科学技術研究開発機構(QST)などの研究グループは、細孔が多数開いたガラス板(マイクロチャンネルプレート)へのレーザー光照射により、放射線の一種である高エネルギー電子線が発生することを実証した。米国時間28日付でオー […]
2024年3月28日
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技術・研究活動支援で横浜国立大と大嘉産業が連携 関係を一層強化
横浜国立大学と産業線維資材の「大嘉産業」は、それぞれが研究活動と技術の支援を行って相互発展を目指す協定を27日に締結した。 連携内容は「両者の協力関係の維持・発展」と「横浜国立大学からの技術的支援」「大嘉産業からの研究活 […]
2024年3月28日
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「コロナ症状のすべてが後遺症ではない」 受診者の約7%が別の病 岡山大調査
岡山大学学術研究院の中野靖浩講師らのグループは、岡山大学病院の新型コロナウイルス感染症の後遺症外来を受診する患者の中に、一定の割合で他の疾患が隠れていることを明らかにした。 グループによると2021年2月~23年6月まで […]
2024年3月28日
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アルツハイマー病が脂質シグナルで発現制御 新たな治療薬の開発に期待 岡山大・順天堂大
岡山大学と順天堂大学は共同研究で、アルツハイマー病(AD)の遺伝的リスク因子「アポリポタンパク質-E(ApoE)」が脂質シグナルによって発現制御される機構を解明した。 研究グループは「研究成果は、脂質による特定の遺伝子発 […]
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