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2024年3月22日
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排卵誘発剤投与の可否に一石 誘発剤は染色体分配に影響なし 近畿大が企業、病院と研究
近畿⼤学と扶桑薬品⼯業、浅⽥レディースクリニックの研究グループは、不妊治療で⼥性に⾏う排卵誘発剤の投与が、受精卵の染⾊体分配や発⽣の速さに⼤きな影響を与えないことを明らかにした。⻑年議論されている排卵誘発剤投与の可否に⼀ […]
2024年3月22日
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東北大×YKKAP アルミリサイクルを研究する共同講座を開設 循環利用技術の開発を加速
東北大学とYKKAPは4月から次世代型アルミニウム資源を循環させるために共同研究講座を開設する。2026年の3月末まで持続可能なアルミリサイクル社会実現に向けた研究を実施していく。 主な研究内容は①アルミリサイクル副産物 […]
2024年3月22日
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順天堂大と茨城県が地域枠設置の協定 地域枠設定は薬学部初
順天堂大学と茨城県は薬学部における地域枠設置に係る協定を19日に締結した。薬学部での地域枠の設置は初めて。学生を自治体医療を支える薬剤師として育成することを目的としている。 これは県が地域枠入学生を対象に実施する「薬学生 […]
2024年3月21日
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科学技術館が企画展「もっと知ろう!火災と消防」 25日~31日まで
科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)は企画展「もっと知ろう!火災と消防」を25日から開催する。火災がどのような現象かを確認し、消防現場の新技術を紹介する。 コンセプトは「火災を知る(原理関係に関する展示)」、「技術を知 […]
2024年3月21日
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中央大が27日に学術シンポ「人類共生の可能性~社会の多様な差異の超克をめざして~」共生のあり方を議論
中央大学研究所合同事務室は27日、第30回中央大学学術シンポジウム「人類共生の可能性~社会の多様な差異の超克をめざして~」をテーマに開催する。民族差別と女性差別が一体化した「複合差別」などの事例を通して「さまざまな共生の […]
2024年3月21日
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急傾斜より緩傾斜で災害多数 産総研が衛星画像で斜面災害リスクを解析 国や自治体の防災に貢献
産業技術総合研究所の⽔落裕樹主任研究員研究らのグループは、北部九州においてマイクロ波衛星画像の解析で2014~21年の微⼩な斜⾯の地形変動を捉え、斜⾯災害リスク地域を可視化した。今後、国や自治体の防災計画に貢献できる可能 […]
2024年3月21日
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理研が4月にトークイベント「Neuro Squareニューロスクエア -脳とこころのライブトーク」
理化学研究所の脳神経科学研究センターは、一般向けトークイベント「第2回 Neuro Squareニューロスクエア -脳とこころのライブトーク」を来月20日に開催する。理研の研究者らが、研究目的とそこに懸ける思いを語る。 […]
2024年3月21日
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明るい部屋で鮮明な映像を表示可能なプロジェクションマッピング 阪大教授らが世界初実現
大阪大学の佐藤宏介教授らの研究グループは、世界で初めて明るい部屋でも鮮明な映像を表示可能なプロジェクションマッピングを、世界で初めて実現した。 これまで、明るい環境でのプロジェクションマッピングは、投影された映像に環境光 […]
2024年3月21日
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日本人の「50人に一人」が斜視 京大研究Gが有病率や発生率を全国調査
京都大学の研究グループは国民の病名などのデータが格納されているレセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)を使って、斜視の患者数を調べて有病率を算出した。1国の斜視の有病率や年間発生率に関する全国調査を行うのは世界 […]
2024年3月21日
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よく似た皮膚疾患を見分ける指標 大阪公大が米国病院と開発 素早い診断と適切な治療に貢献
大阪公立大学と米国屈指の総合病院であるメイヨークリニックの研究グループは、汎発性膿疱性乾癬(GPP)とよく似た急性汎発性発疹性膿疱症(AGEP)を見分けるスコアリングシステムを開発した。臨床現場で医師がそれぞれを見分ける […]
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