官庁通信デジタル
KANCHO TSUSHIN DIGITAL
検索
官庁通信デジタル
BUNKYO DIGITAL
トップ
文教速報デジタル版
文教速報デジタル版
2024年3月27日
文教速報デジタル版
中央大の人材養成プロジェクト、JSTのSPRING事業に採択 博士後期課程学生の挑戦的な研究をバックアップ
中央大学は科学技術振興機構(JST)に提案した人材養成の博士後期課程プログラム(D-CPRA)が、研究能力開発を促すJSTの「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択されたと発表した。 プログラムは、未来 […]
2024年3月27日
文教速報デジタル版
カニの殻が半導体や蓄電池に活用できる可能性 廃棄物のエレクトロニクス応用に期待 東北大と東大研究Gが発見
東北大学と東京大学の研究グループは共同で、食物繊維である「キトサン」のナノファイバー(ChNF)組織を制御した厚さがナノメートルサイズのシート材に半導体特性と蓄電特性が発現することを発見した。 キトサンは蟹などの甲殻類や […]
2024年3月27日
文教速報デジタル版
新たな眼底疾患診断トレーニング法 広島大教授らが開発 画像生成AIで精度が3割アップ
広島大学の田淵仁志寄附講座教授らの研究グループは、人工知能(AI)を使った網膜疾患の画像診断トレーニング方法を開発した。これはAIが人間のスキルを代替するのではなく、強化してくれる可能性を示している。 研究グループは画像 […]
2024年3月27日
文教速報デジタル版
脳のpHと乳酸量の変化が精神・神経疾患モデルで共通すると発見 認知機能障害の脳内メカニズム解明に貢献 藤田医科大等研究G
藤⽥医科⼤学など8機関からなる研究グループは、脳の水素イオン指数(pH)と乳酸量が多くの精神・神経疾患の動物で共通して変化していることが確認した。これらの変化は特に認知機能障害と関連が深いことを突き止めている。認知機能障 […]
2024年3月27日
文教速報デジタル版
樹齢1000年超のヤクスギ 樹上に土壌生物に匹敵するほどの多様な無脊椎動物 独自の多様性を示唆 筑波大×神戸大
筑波大学と神戸大学の研究グループは、鹿児島県の屋久島に生息する「ヤクスギ」の上にたまった土壌から地表の土壌動物に匹敵するほど多くの無脊椎動物を検出した。地表とは異なる⽣物相があることが明らかになっている。 ヤクスギの上に […]
2024年3月27日
文教速報デジタル版
岩手で日本最古の植物化石を発見 1000万年以上更新 静岡大・北大・熊本大
静岡大学 静岡大学と北海道大学、熊本大学の研究グループは、岩手県大船渡市に分布する約4.1~3.9億年前である古生代前期デボン紀の地層から、日本最古の胞子化石群集を発見した。これは植物の化石記録としては、従来の記録を10 […]
2024年3月27日
文教速報デジタル版
「胴体の長さって、どう決まるの?」 大阪公大等研究GがDNA領域発見 仙椎に後ろ足を作るタイミング制御
胴体の長さって。どう決まるの?‐。大阪公立大学と徳島大学、名古屋大学の研究グループは、仙椎(せんつい)の位置に後ろ足を作る「Gdf11遺伝子」が働くタイミングを制御するDNA領域「HCR領域」を発見。すなわち脊髄動物の胴 […]
2024年3月27日
文教速報デジタル版
海王星の二つの新たな衛星を発見 近畿大准教授ら国際研究チームがすばる望遠鏡用いて
近畿⼤学のソフィア・リカフィカ・パトリック准教授が参加する国際研究チームは、ハワイにある「すばる望遠鏡」を⽤いて海王星の2つの衛星を発⾒したことを発表した。それぞれ「S/2002N5」と「S/2021N1」と仮称されてい […]
2024年3月27日
文教速報デジタル版
唾液で下咽頭がんを早期発見 低刺激で簡単な診断方法を開発 岡山大
岡山大学の衣笠秀明助教らの研究グループは、早期下咽頭(かいんとう)がん患者が持つ唾液のDCC遺伝子のDNAメチル化が、がんでない人の唾液と比較して高頻度で発生していると発見した。これを調べることで下咽頭がんを診断可能だと […]
2024年3月26日
文教速報デジタル版
自閉スぺクトラム症のマウス、薬剤投与で症状回復 治療法開発に期待 理研・順天堂大・東大
理化学研究所と順天堂大学、東京大学の共同研究グループは、自閉スペクトラム症(ASD)のマウスを作製し、行動や遺伝子発現の変化が薬剤投与で回復することを明らかにした。英科学雑誌「モレキュラー・サイアトリー」の26日付オンラ […]
258
259
260
261
262
263
264
265
266
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo