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2024年4月6日
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麻布大と神奈川学園中学・高等学校が連携協定締結 講師の派遣や教材開発などで協力
麻布大学と神奈川学園中学・高等学校は、連携事業に関する協定を締結した。教育内容の充実や学生及び生徒の資質向上、社会に貢献できる人材育成を目指すとしている。連携では講師の派遣や教材の開発、高度なカリキュラム構築に互いに貢献 […]
2024年4月6日
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新たな技術「光駆動型ホスホリパーゼCβ」を開発 記憶形成の強化に成功 山梨大など
山梨大学と東京慈恵会医科大学のチームは、光で細胞の脂質シグナルを自在に操る画期的な技術「光駆動型ホスホリパーゼCβ (opto-PLCβ)」を共同開発した。記憶のメカニズム解明や、神経疾患の治療法開発に役立つ可能性があり […]
2024年4月5日
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立教大院生らの論文、コンピューター分野の国際会議「CVPR2024」で採択 画像AIとCAMが最先端アルゴリズムに匹敵
立教大学の安木駿介大学院生と瀧雅人准教授の論文がコンピューター分野の国際会議「CVPR2024」に採択された。6月17~21日まで米ワシントンで開かれる同会議で発表される予定だ。画像AIと昔からあるアルゴリズムを利用する […]
2024年4月5日
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出血を抑える「トラネキサム酸」、外傷タイプにより死亡率が上下 最適な治療法選択の第一歩 阪大
大阪大学の舘野丈太郎特任助教らの研究グループは、特定の外傷サブグループにおいて抗線溶薬「トラネキサム酸」の投与が生命予後に関連することを明らかにした。効果的な患者を早期に特定し、最適化された治療を施すことにつながるとして […]
2024年4月5日
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震度7の揺れなどを体験 公開イベント「みんなで楽しく、ぼうさいを学ぼう!」を20日に開催 防災科研
防災科学技術研究所は、防災科研の一般公開イベント「みんなで楽しく、ぼうさいを学ぼう!」を20日に開催する。実際の地震や豪雨の体験、VRを使った津波体感などの催しが行われる。 当日はVRゴーグルを使った地震による室内被害の […]
2024年4月5日
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AIが集団間の偏見と不安を軽減? 支援された集団「意見を長く多く述べる」 京大・名大・北大・名工大
京都大学や名古屋大学、北海道大学、名古屋工業大学の研究チームは、会話型AIエージェント(CA)が集団の偏見と不安を軽減すると明らかにした。CAのいるグループはそうでない場合と比べて、意見をより多く長く述べ、外部へのネガテ […]
2024年4月5日
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東大ら提案機器「月面誘電率計測器」 アルテミス計画で飛行士持参 初めて誘電率を月で測定
東京大学の宮本英昭教授らと学習院大学、岡山理科大学など7機関が協同で開発を進めている「月面誘電率計測器(LDA)」が、月面着陸を行う「アルテミス計画」で、宇宙飛行士持参の観測装置に採択された。月面で誘電率を直接測定する初 […]
2024年4月5日
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東京医科歯科大とスギ薬局が包括連携協定 加齢による虚弱予防や外来医療などで共同
東京医科歯科大学とスギ薬局は、共同研究や人材育成を目的とした包括連携協定を締結した。外来医療領域などで協働し、まずはフレイル予防と在宅医療におけるQOL向上の2テーマで研究を進めていく。 両者は地域医療やヘルスケアに関す […]
2024年4月5日
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遺伝研、均質なゼブラフィッシュ近交系「Mishima-AB」を作成 創薬や疾患の理解に貢献
国立遺伝学研究所の酒井則良らのグループは、野生型AB系統に着目し、その系統で兄妹交配を行い、新たに近交系「Mishima-AB (M-AB) 」系統を樹立した。遺伝子や疾患への理解にもつながりそうだ。 これまでゼブラフィ […]
2024年4月5日
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脳腫瘍治療薬の治験、有効性の評価基準設定の難しさを解明 「多次元評価が重要」 筑波大
筑波大学の渡邉真哉講師らの研究グループは、脳腫瘍の早期試験における有効性評価は、多元的に評価することや予後データの蓄積が重要だとしている。 医薬品の製造販売に先立って実施される治験は第1~3相まで3段階あり、それぞれで評 […]
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