麗澤大学の福田誠准教授は、スポーツとＳＤＧｓを融合させた独自の地域スポーツコミュニティ「うんちく」を４月に立ち上げる。これに先立ち、来月１６、３０日に麗澤大学キャンパスでプレイベントを開催する。

うんちくは、性別や世代の枠を超えて、地域住民がスポーツに参加できるコミュニティとなることを目的とする。体力測定を行い、その結果をフィードバックすることで、心と体の元気の向上につなげていくという。

福田准教授は「うんちくが麗澤大学と地域社会の架け橋となり、地域にお住いの方々の健全な心と身体作りにお役に立てたらと思う」と述べている。

イベントは①キッズクラスと②ヨガクラス、③懐メロ体操クラスで開催する。定員は各クラス２０人で、参加費は無料となっている。特設ページ（https://unchiku.jimdofree.com/）から申し込むことができる。