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二松学舎大が3月2日に漱石アンドロイドシンポ 「ロボット学者はなぜ小説を書くのか?」

二松学舎大学は大阪大学と共催で、漱石アンドロイドシンポジウム「ロボット学者はなぜ小説を書くのか? 漱石アンドロイドと人間学としてのロボット研究」を開催する。

イベントではロボット研究者で大阪大学の石黒浩教授と立命館大学の谷口忠大教授による講演「なぜ人間を考えるためにロボットを作るのか?」を開催。その後、「ロボット学者はなぜ小説を書くのか?」をテーマに、文学や美学、比較文化を専門とする有識者を交えたパネルディスカッションが行われる。

日時は3月2日の午後1~5時。会場は二松学舎大学九段1号館の地下2階中洲記念講堂(東京都千代田区三番町)。参加費は無料で、申し込みフォーム(https://forms.gle/ym3b5vBLRYeN7wsE6)から応募できる。期限は29日の午後9時まで。