大阪大学レーザー科学研究所は、来月7日に公開シンポジウム「レーザーフュージョンエネルギー-学術から産業へ新たな展開-」を東京商工会議所の5階にある東商渋沢ホール(東京都千代田区丸の内)で開催する。
イベントでは人類初の核融合点火・燃焼を実証した米ローレンスリバモア国立研究所のキム・ブディル所長やノーベル物理学賞を受賞した米カリフォルニア大学の中村修二特別教授らの基調講演を実施。また、阪大発スタートアップ「EX-Fusion」社の松尾一輝CEOらを招いたパネルディスカッションが開かれる。
時間は午後1時30~5時までで、誰でも参加することが可能。ホームページ(https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=4I7Qo5BbM0-dFJYCO7eKYqd04gG0X-ZNqoDiLKNxbzVUMkNKV1gwUU5PNFZGV0U2M0kyMDg3VzVPQy4u)から申し込むことができる。