国立青少年教育振興機構は16日に「未来を拓くフォーラム」を開催する。学校や行政、企業などの連携協働のつながりをつくることを目的としている。
フォーラムでは、書家の金澤泰子さんを招き特別講演「子どもの可能性を育てる体験活動・生活リズム向上の視点」を開く。その後、浦安市立日の出南小学校の反保可奈恵教諭ら4人の教育関係者らが登壇しパネルディスカッション「教員の働き方改革につながる、企業と学校教育を つなぐ体験活動の場の提供」などを行う。
時間は午後1時30分~4時30分まで。会場は国立オリンピックセンターのセンター棟417室(東京都渋谷区)。対象者は学校教育関係者、幼稚園・保育関係者、企業関係者など。会場定員は300人で、オンライン配信も行う。参加費は無料。