一橋大学は政策フォーラム「日本の企業金融と資本市場の役割:ガバナンス改革とESGの推進に向けて」を16日午後1時30分から、ハイブリッド形式(会場(一橋講堂会議室)+オンライン)で開催する。研究成果を研ぎ澄まされた政策として発信することを目指している。
講演では九州大の内田交謹教授が「日本型コーポレート・ガバナンス―金融・内部ガバナンスの制度的補完性と進化」、青山学院大の白須洋子教授が「機関投資家の非同質的特性とESG」を開催。ほかにも「2020年代の日本企業のコーポレート・ガバナンス」などをテーマにパネルディスカッションが行われる。
対面の定員は50人。達し次第、締め切る。対面は(https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/v33/entries/add/693)オンラインは(https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/v33/entries/add/708)から応募することができる。