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情報研が新書発売「これからの『ソフトウェアづくり』との向き合い方」

国⽴情報学研究所は新書・情報研シリーズの最新刊「これからの『ソフトウェアづくり』との向き合い⽅」を丸善出版から31日に刊⾏した。ソフトウェアは何が難しく、どこに注意すべきかなどを教えてもらえる内容となっている。

「ソフトウェア工学」「ソフトウェア開発・運用のプロセスと技術」「アジャイルソフトウェア開発」など5章構成。読者がソフトウェアづくりでの考え⽅を知ることができるように開発や運⽤のための活動、その際の原則を概観した。AIによる変化とこれからのソフトウェアづくりに迫る。定価は税込みで836円。