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江戸時代の紙に触れて分析 実践学園中・高校、紙すき体験や紙の歴史を伝える授業を開催 

実践学園中学・高等学校は、中高生向けSDGsイベント「ホンモノの江戸時代の書物を使った紙すき体験で江戸時代の循環型社会を学ぼう」を開催した。希望者15人が参加し、国文学研究資料館と実践女子大学の研究員が紙のすき方や歴史を伝えた。

講座では現代の牛乳パックと江戸時代の虫食い本から新旧の反古紙から再生紙を作る紙すき体験や資料を顕微鏡で観察する体験などを実施した。また、研究者らからの紙の歴史や紙分析の現状についての講座も開かれた。

参加した生徒らは「本物の江戸時代の本に触り、専門家が使う顕微鏡を操作するのはとても緊張したけれど、とても良い経験になった」などと語っていた。