龍谷大学は福井県立大学発のスタートアップ「フィッシュパス」と連携して、川の各地点の生物をスマートフォンで表示できるアプリの開発に乗り出す。
コップ1杯の水で川に生息する魚の種類を明らかにする龍谷大の「環境DNA」分析技術をアプリに生かす。取得したデータを分布図に加工して、スマホの地図上に表示させることができる。
一般の人が採水してその水を研究室に送るだけで、その河川に存在する魚の種類と分布の季節の変化など漁場管理に有益な情報を表示させる一連の仕組み作りを進めるという。
龍谷大学は福井県立大学発のスタートアップ「フィッシュパス」と連携して、川の各地点の生物をスマートフォンで表示できるアプリの開発に乗り出す。
コップ1杯の水で川に生息する魚の種類を明らかにする龍谷大の「環境DNA」分析技術をアプリに生かす。取得したデータを分布図に加工して、スマホの地図上に表示させることができる。
一般の人が採水してその水を研究室に送るだけで、その河川に存在する魚の種類と分布の季節の変化など漁場管理に有益な情報を表示させる一連の仕組み作りを進めるという。