国際日本文化研究センター(日文研)は来月11日の午後2時~4時に、研究や最新成果を発信するための「日文研-京都アカデミックブリッジ」を開催する。テーマは『世界が見た日本の古典~魅力再発見~』。
韓国とイギリス、イタリアから京都へ活躍の場を移した外国人研究者が「源氏物語」「東海道中膝栗毛」といった古典文学の魅力を語る。登壇者は日文研の李愛淑研究員とマリオ・タラモ研究員、オリバー・ホワイト特任助教。
参加料は無料で、会場は京都新聞社7階にある京都新聞分化ホール(京都府京都市中京区烏丸通夷川上ル)。定員は150人で応募多数の場合は抽選となる。希望者は郵便番号、住所、氏名。年齢、電話番号、希望人数を書いたはがきかEメール、応募フォームで申し込む。締め切りは30日。
Eメール:keikaku@mb.kyoto-np.co.jp
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