横浜市立大学は来月19日、公開シンポジウム「若者の生きづらさを解消し、高いウェルビーイングを実現する社会」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。
シンポジウムではNTTドコモの山本将裕ドコモアカデミー学長とアクセンチュアの市川博久氏が「仮想空間を活用した就労への期待」をテーマに講演を行う。その後、両者に加えて神奈川大学の杉山崇教授と横浜市立大学の奥村春香特任助手が「若者の生きづらさを考える」という題目でパネルディスカッションをする。
会場はホテルニューグランドのペリー来航の間(神奈川県横浜市中区山下町)。時間は午後4~5時30分までを予定している。YouTubeによるオンライン配信も実施される。参加費は無料。こちらから申し込み可能(https://sympo.minds1020lab.yokohama/)。