専修大学は、学生と市民のための公開講座第1回として、自治体業務における生成AI「ChatGPT」の利活用をテーマに、公開講座「法と政治と現況2023」を21日に開催する。
講座では、今年10月にChatGPTを導入した北海道当別町から碓井洋寿氏を招き、いち早く生成AIの実証実験に着手して利用のガイドラインや全庁的な利活用を推進した経緯や生成AIを用いての業務効率化について考えるという。
時間は午後6時15分から1時間30分行われる。Zoomを使ったオンライン形式で実施。参加希望者は20日までに(https://www.senshu-u.ac.jp/event/nid00021165.html)で事前登録をする必要がある。