横浜国立大学とアイパークインスティチュート㈱は1日、ヘルステクノロジー実証実験活動の協働など相互の発展を目的とした包括連携協定を締結した。
両者は「ヘルステクノロジーの社会実装活動」「人材育成に向けた教育活動」「スタートアップ支援に向けた人材交流や情報交換」など5項目で連携することを確認。
今後について「最大級のライフサイエンス研究施設である湘南アイパークに拠点を置くことで、次世代ヘルステクノロジー研究センターを中心とした医工連携研究を更に深化することが期待できる」とし「新たな共創活動によるヘルステクノロジーの社会実装等を通じて、社会への貢献を目指していく」とコメントしている。