中央大学は来月17日に、オンラインウェビナー「今、イスラエル・ガザ戦争を考える」を開催する。ウェビナーでは中東現代政治、国際人道法、国際刑事法の専門家らがイスラエルとガザ戦争の歴史などから国際法の問題点について解説する。
イベントでは慶應義塾大学の錦田愛子教授が「パレスチナ・イスラエル政治の観点から」をテーマに、同志社大学の新井京教授が「国際人道法の観点から」、中央大の尾崎久仁子教授が「国際刑事法の観点から」それぞれイスラエル・ガザ戦争を説明する。
時間は午後1時30分~3時30分まで。誰でも参加することが可能で、費用は無料。ホームページにある申込フォームから(https://forms.gle/bYq3ZRznP5FqSssk9)12月15日までに応募する必要がある。