慶應義塾大学と上智大学、東北大学の3大学は、連続ワークショップ「ウクライナ復興そして未来を考える」を共催している。来月4日に第3回「ルブリン・トライアングルと日本」を慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-lab(東京都港区三田)で開催する。
ルブリン・トライアングルとは、ウクライナ、ポーランド、リトアニア3国が共有する伝統と歴史的な結びつきを背景とした地域連合を指す。今回のワークショップは、ウクライナを支援するポーランドとリトアニアの3カ国の大使を招き、協力枠組みであるルブリン・トライアングルと日本の連携について検討する。
時間は午後5時30分~8時まで。対象者の制限はなく入場料は無料。対面開催となっており(https://tinyurl.com/4mxvstxh)から申し込むことができる。締め切りは今月29日午後3時。定員に達し次第、受付を終了する。