名古屋大学は「名古屋大学文学部創立75周年記念講演会・シンポジウム」を11月25日に開く。早稲田大学の坪井秀人教授など4人を招いて、世界文学や日本語文学について講演する。
坪井氏は「世界文学と日本語文学の過去現在未来」をテーマにシンポジウムを実施。また、国立国語研究所の宮川創助教や名古屋大学の河江肖剰准教授などを招いて、「人分化を未来に紡ぐデジタル・ヒューマニティーズから見る世界」を題目に演説を行う。
会場は名古屋大学野依記念学術交流館(名古屋市千種区不老町)、午後1時~5時までとなっている。