神田外語大学は、同大准教授が代表理事・学術院長を務めるリベラルアーツ学術院が主催する「スポーツ・リベラルアーツ講座」に協力すると発表した。元オリンピアンや有識者、スポーツの現場で働いていた人々を招いた講座を実施する。
スポーツ・リベラルアーツ講座は25日から12月25日まで8回にわたって開講する。フルーレ団体の銀メダリストである千田健太さんやロッテで専属通訳を務めた中曽根俊さん、青山学院大学の宮崎純一教授など有識者を招いた講義を行う。
講義は同大学(東京都千代田区2丁目)6号館の1階プレゼンテーションルームで開催する。対象者は大学生と高校生だ。定員は120人で、費用は3000円。募集受付は13日まで。