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国立科学博物館 特別展「鳥」を開催中 恐竜時代から現代の鳥を観察

国立科学博物館のホームページより

国立科学博物館(台東区)は今月2日から、特別展「鳥」を開催している。鳥類の進化や多様な種類の鳥、翼開長7メートルの史上最大の鳥「ペラゴルニス・サンデルシ」などの模型も掲載されている。

特別展は計7部で構成。1章では鳥の特長を恐竜が備えていたことを解き明かし、3章ではダチョウなヒクイドリといった「走鳥類」、7章ではタカやハヤブサなど「猛禽とその仲間」について学べる。

来月には教育コンテンツで有名な「QuizKnock」の 須貝駿貴さんと鳥の秘密に迫るイベントが開催する。費用は無料で応募フォーム(https://forms.gle/bUUFxKeGT6KUQUV39)から申し込める。同月3日締め切り。

特別展の開催時間は午前9~午後5時。入場料は一般・大学生2100円、小・中・高校生は600円だ。会期は2月24日まで。お問い合わせは(050-5541-8600)。