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お茶の水女子大 佐々木泰子学長が継続 「持続的に発展させられる人」と評価

佐々木泰子学長、ホームページより

お茶の水女子大学は22日、佐々木泰子(ささき・やすこ)学長が来年3月末に任期満了し、次期も変わらない方針を示した。「お茶の水女子大学の存在意義を高めていると認められることから、持続的に発展させられる人」と判断したとしている。任期は来年4月1日から2年間。

佐々木学長はお茶の水女子大学大学院を修了後、1993年4月人文科学研究科助手に着任。国際教育センター長や同大附属小学校長、副学長などを歴任している。