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立教大 女子ソフトテニス 選手権大会で6年ぶりに団体準優勝

女子ソフトテニス団体のメンバー

立教大学は9月に行われたソフトテニスの全国大会「文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会」の女子団体で準優勝した。同大の団体準優勝は6年ぶり。

メンバーで4年生の奥田妃奈さんは「試合では思い切ったプレーをすることができ、全員がそれぞれの役割を全うしたからこその結果だ」とコメント。「男子部も応援に駆けつけてくれ、点を取るたびに女子部よりも声を出しながら喜んでくれた。立教大学ソフトテニス部がチーム一体となり戦えたのも勝因の1つだった」と話している。

大会には日本学生ソフトテニス連盟に登録する全国57チーム参加。団体戦はそれぞれの大学からダブルスで3ペアが出場して、先に3勝したチームが勝利となる方式で行われた。