左から）兵庫県立大学の青田良介教授、能登町の大森凡世町長、MURCの植村直樹常務
石川県能登町と三菱UFJリサーチ&コンサルティング（MURC）、兵庫県立大学は19日、令和6年能登半島地震の災害対応検証の共同研究を実施すると発表した。災害対応の実態に関する情報整理や教訓・課題の収集、検証概要の取りまとめを実施する。MURCは検証の方向性などを兵庫県立大と共に能登町に提案し、分析を進めていくという。
令和6年能登半島地震を情報整理 検証の方向性を提案 能登町×MURC×兵庫県立大
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