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珈琲豆からSDGs貢献 神田外大学生団体がオリジナルメニューを企画・販売

神田外語大学(千葉市美浜区)の学生団体「珈琲紅茶研究会」は、試行錯誤を重ねて企画したオリジナルメニューを、9月9日㈯午後6時から10時に千葉市美浜区の「PIE & COFFEE mamenakano(パイアンドコーヒーマメナカノ」で限定販売した。

メニューは、アイスクリームにエスプレッソを垂らした「アフォガート」、エスプレッソとトニックウォーターを調合した「カフェトニック」、紅茶の自家製シロップを使った「ティーソーダ」の3点。

アフォガートとカフェトニックには、酸味が強いタンザニア産の珈琲豆をあえて使用し、アイスクリームやトニックウォーターなどの甘みと調和させることで、絶妙な味わいを表現。SDGs(目標1「貧困をなくそう」、目標2「飢餓をゼロに」など)の一環として、今回の企画・販売がアフリカ難民支援に繋がることを願い、珈琲紅茶研究会が店舗に立った。