学習院女子大学のホームページより
学習院女子大学は23日、利用者1人のメールアカウントが不正にアクセスを受けて迷惑メールの送信に悪用されたと発表した。「この事態を重く受け止め、メールアカウントやパスワードの厳格な管理、フィッシングメールへの対処について注意喚起を徹底する」としている。
迷惑メールが送信された期間は今月16日の午前8~午後1時。1553件のメールが作成され、5万9770アドレス宛に送られていた。不正アクセスによる情報流出は確認されていない。メールアカウントは利用停止の処置が行われた。