映画ポスター
関西大学の卒業生で漫才コンビ「ジャルジャル」の福徳秀介の小説が原作の映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」が、来年4月から全国の映画館で上映される。監督の大九明子さんが11月4日に開催される同大学園祭のメインステージに出演し、映画の魅力を語る。
大九監督は千里山キャンパス(大阪市)の悠久の庭に設けられるステージで午後3時30分から講演を行う予定。同キャンパスで行った撮影の様子やエキストラとして学生、教員が出演する映画の魅力について学生とのトーク形式で語るという。
映画は理想とする大学生活とは異なる人生を歩む小西徹(萩原利久)が、桜田花(河合優実)に恋をする青春映画。