学校法人玉川学園は、全米プロバスケットボール協会(NBA)所属チームの「ワシントン・ウィザーズ」のOB選手・コーチなどを招き、同学園の児童・生徒と町田市の小中学生にバスケットボールの技術を指導するワシントン・ウィザーズによるバスケットボールクリニック&ダンスクリニックを9月2日に、玉川学園記念体育館で開催した。
バスケクリニックは、玉川学園の生徒、一般公募による参加者各約70名を対象に2回開催し、子どもたちは同チームの指導のもと、基本技術のトレーニングを受けた。
当日は、同チームのダンサーが講師となるダンスクリニックも開催しました。当学園の幼稚園の園児から小学・中学・高校生まで幅広い年齢の子どもたちが参加し、指導を受けるとともにスポーツを通じた交流を深めた。
また、同イベントでの通訳は同学園の国際バカロレアクラスの生徒、バスケットボールクリニックのサポートは高校・大学のバスケットボール部員、ダンスクリニックのサポートは大学ダンスドリルチームが担当した。