立教大、駅伝ユニフォーム
立教大学は18日、男子駅伝チームのユニフォームスポンサーにオービックビジネスコンサルタント(OBC)と大塚商会と契約を締結したと発表した。明日、東京都で開かれる箱根駅伝予選会からOBCの「勘定奉行」と大塚商会の「たのめーる」のロゴを胸に付ける予定。
立教大の陸上競技部は1920年に創部。1968年の駅伝以降、出場が途絶えていたため、2018年に「立教箱根駅伝2024」事業を開始していた。2023年の大会で55年ぶりの復活出場を果たしている。今年4月には大学三大駅伝に数えられる「全日本大学駅伝」の初出場を決めている。