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記事執筆のセミナーや執筆実習を開始 北九州市立大と扶桑社が連携締結

(左)西田心平地域創生学群長(右)秋尾弘史社長

北九州市立大学と扶桑社は、地域創生学群における広報活動やブランド力向上、人材育成を目的とする包括連携協定を締結した。今月末にオンラインの記事執筆に関するセミナーを行い、同社ウェブサイト「地方創生&多文化共生マガジン カラふる」で記事執筆などの実習を行う予定だ。

北九州入地立大の西田心平・地域創生学群長は「連携協定を通じて、広報活動における企画や立案、メディアなどの取材・撮影・執筆、ひいては地域創生学群や北九州市立大学のブランド向上に向けてしっかりと取り組んでいきたい」とし「その取り組みを通じて大学生の人材育成についても、いっそう充実させていけたらと考えている」とコメントしている。