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中央大 英会話アプリ「スピークバディ」を導入 利用者の8割、トライアルで「満足」

中央大学はAI英会話アプリ「スピークバディ」を導入した。アプリを運営するスピークバディ社が18日に発表している。中央大は1カ月の無料トライアルを昨年11月に実施したところ、約8割の利用者から「満足」という回答が得られて、本格導入にいたった。

スピークバディは発音やフレーズ、単語、イディオムなど英会話に必要な知識を学び、実践的な会話練習ができるアプリ。英語スピーキング力強化にAI(人工知能)が有効という意見から、大学での活用も進んでいる。

中央大の胡麻本太・国際センター事務室担当副課長は「学習者のレベルに応じたレッスンが受けられるスピークバディは会話学習には非常に効果的だ」とコメント。「スムーズに会話を続けることが難しい学習者にとって、気兼ねなくマイペースで学習を行える点が評価されている」としている。