明治学院大学・白金キャンパス
明治学院大学は情報科学と人文・社会科学分野が連携して研究を発信することを目的として「情報科学融合領域センター」の設置を発表した。今年から設置された新学部「情報数理学部」は、産学官の連携を目指しており、その拠点としていきたい考えだ。
26日に白金キャンパス(東京都港区)でキックオフシンポジウム「分離はどう共創できるか?シナジーのあり方・作り方を考える」を開催する。イベントでは長谷川眞理子・日本芸術文化振興会理事長の「文理の融合とはどういうことか?」など3講演を実施する。その後には記念懇親会が開かれる予定。
時間は午後2時45分~5時30分まで。キャンパスのパレットゾーン白金2階アートホールで行われる。定員は120人で、参加費は無料となっている。ホームページ(https://www.meijigakuin.ac.jp/corporations/release/)から申し込むことができる。